14日金曜日、父の49日法要が無事に終わりました
弟一家と(上の姪っ子は仕事で来られませんでしたが)叔母さんと母と私
ご住職様に心のこもったお経をあげてもらって
美味しい料理を食べながら思い出を語り、たくさんのおしゃべりをして
父の49日だというのに、この賑やかさの中に父がいるような幸せな錯覚を感じた時間でした
参加してくれたココアに家族を代表してもらいました
ココアもおでんの大根やみかんを少しもらって、いっぱい得意技を見せてくれましたよ
次の日に斎場の人が来て49日までの祭壇を片づけて行きました
ちょっとコンパクトになったけれど、何だか居心地のよさそうな空間でしょう
父は寒いのがとても苦手だったので納骨は春になってからって思っています
49日がすんですぐに納骨では私達も寂しいものね
しろんはココアのように法要に参加したり食事のお相伴もできないけれど
毎日ごはんをいっぱい食べてくれています
掃除をする前にまずはごはんです
最初に用意しないと“ごはんごはん”とまとわりついて掃除ができないの
今は自由な体になって階段もチャッチャッと上れるようになった父は
2階に来てしろんをナデコしているのかな
オマケの画像
2008年の5月5日、スリーショットを撮ろうと無駄な努力をしている父娘です
父の表情と言い私のヘッピリ腰と言い見事なブレ加減が必死さを表しているでしょう