『旭川ふるさと旅行』さん主宰の
『あさひかわ雪あかりバスツアー2013』に初めて参加してきました
前から見たいねって話していたYちゃんも一緒です
16:30に駅に集合して出発しました
最初の目的地は『東部スケートリンク』立春を過ぎて日が長くなってきたので薄暮の中の雪あかりです
チョッパーの可愛い事
次に向かったのは『旭山動物園』
冬の動物園は何度か来ているけれど雪あかりの動物園は初めてです
なんて幻想的できれいなんでしょう~
今回初めての試みの雪あかりは職員の皆さんが仕事が終わってから手作りした力作です
冬の夜、動物達は活発に動いてたくさんの表情を見せてくれました
しろくまさん、見つめ合って語り合うような姿が可愛い姿でしょう
オオカミさんはもっとラブラブな感じでした
ラブラブって言うより何だかお母さんのおっぱいを飲んでるようにも見えたんですよね
キャンドルだけじゃなくてあちこちに雪像もありましたよ
雪だるまと今年の干支のヘビさん、長い舌がリアルでちょっと怖い
大きなカメラを持ったお兄さんが声をかけてくれて写してくれました
しろんママ、寒いと鼻が真っ赤になるんですがこの時の気温は-4,5℃でした
寒さが心配で2人ともモッコモコに着こんでカイロもあちこちに忍ばせています
でも風がなかったので思っていたより過ごしやすい夜でした
さて次の雪あかり会場は『豊栄町内会』さん
町内の人達が参加して素晴らしい雪あかりの世界を創っています
可愛い雪だるまさんが“ようこそ”って言ってくれてるみたいでしょ
個人のお宅、それぞれ工夫して可愛いあかりが迎えてくれました
氷で出来た愛らしいレッサーパンダもお出迎え
こちらのお宅には“ご自由にどうぞ”ってお菓子も用意されていました
キャンディやかきもち、見つけた時は子供のようにはしゃいでしまいました
Yちゃん、お菓子選んでいますよ
本当になんてきれいで可愛いんでしょう
こんなにたくさんの雪だるまとアイスキャンドル、作るのも大変だろうなって思います
大変だけれど、すっごく楽しみながら作っているんだろうなぁって伝わってきますよね
フラッシュを使わない写真も幻想的でしょう
フラッシュを使うと降る雪にも反射して可愛い感じになります
本日の雪あかり、最後の会場は『旭川市民活動交流センターCoCoDe』
なんて愛らしい表情の雪あかりなんでしょう
降る雪の中、おとぎの世界に迷い込んだような楽しさです
向こうに見えるのは大きな雫型のキャンドルかまくら
手前の小さな雫型のキャンドルの間には小さな雪だるまが隠れています
フェルトで出来た三角帽とマフラーをして雪の妖精のようね
この日嬉しい出来事がもうひとつあったんですよ
旭川のブロガーのお友達とのミニオフ会
≪ちっちゃいおばさん≫のぼたんさん、≪風又長屋≫のkazemataさん
kazemataさんとはお会いしているのですがぼたんさんと会うのは初めてです
雪あかりという最高の場所での出会いは本当に嬉しい出来事でした
お二人とも猫飼いさんなのでYちゃんもすぐに打ち解けてみんなで楽しい時間を過ごせました
今回は3時間ちょっとという短い時間だったので、今度はゆっくりおしゃべりしたいなって思っています
バスツアー解散後
買物公園で開催されている氷彫刻を少し見ました
やっぱりライトアップされた氷像はきれいだなぁ
氷で出来た鎖が見事でした
少し降り始めた雪も幻想的なムードを盛り上げています
時間的に氷像は少ししか見られなかったけれど心は大満足
素敵な夜に感謝
つづく