昨日は結構雪かきに励みましたよ～
朝は夜中に降った雪をせっせと片づけました
でも日中はそう荒れなくて良かった
冬まつり2日目だものね
そして夕食後、ふと窓の外をのぞいてみると細かい雪がジャンジャン降って
朝片付けた以上の雪が積もっているではあ～りませんか
翌日は朝からお出かけの予定あり
このまま降り続けたらエライ事になるぞ
明日のお出掛けに支障が出るぞ
と判断して
降りしきる雪をものともせず雪かき開始
終わりかけた頃母が写真を写してくれました
降る雪と雪かき後の道筋がくっきり写っていて、昼間とは全く違った臨場感が出たかなぁ
臨場感と言えば、写真の右側に冬まつり会場の打ち上げ花火が上がっていました
この空だもの
もちろん見えないけれど分厚い雲と雪の向こうにうっすら光は見えました
ドドーンと音だけはすごくて、微妙な臨場感でしたよ～
翌日は良く晴れてまさに冬まつり日和
あれから雪も降らなかったと見えて積雪もなく、予報で言っていたより気温も下がらず
つららからはポタンポタンと融けた水が落ちて
日だまりにはネコさんがお揃いで日向ぼっこをしていました
こんなに揃っているのは珍しく、ここが特等席だって事なんでしょうね
9匹いますよぉ
分かるかなぁ
ダイちゃんは温かくて柔らかくて、見ているだけで癒されますね～
で、動いている姿は元気をもらえます
でもネコさんって結構《俺様》で、何事もこちらの思う通りにはやってくれませぬ
我家の愛猫ココも、そうでしたからね～
でもこちらが弱っている時は気づくと何気なくそばにいてくれたり
家族に不協和音が出て空気が険悪になって来ると
家族の顔を見上げて“やめて～
”って悲しい声で鳴いて空気を和ませてくれたものでした
ダイちゃんもいつもそうやって家族を見守っているんだよね
あったかいフワモコの体に触れているだけで、心が落ちついて心拍数も血圧も穏やかないなってくるよね
最近ダイちゃんはちょっぴり淋しいの
可愛がってくれたYちゃんの妹Mちゃんと、Mちゃんの愛息のR君が遠くへ行っちゃったから
でも寂しいのはきっとMちゃんやR君も同じだって事、ダイちゃんはちゃんとわかっているの
だからどんなに遠くにいてもつながっているお空を見上げて、ダイちゃんは淋しさを癒し
MちゃんとR君にエールを送っているんだよね
ダイちゃんの気持ちはきっと2人に通じていると思うよ
そしてね、きっとしろんもお空の近道を見つけてダイちゃんの想いをいち早く届けていると思うよ
画像提供Ｙちゃん
