時の扉♪心の兎びら

愛兎しろんの思い出、日々の中で見つける
嬉しい事楽しい事
母の思い出、新しい家族福多んの日常を綴っています

山笑う頃のしろんの月命日☆

2017-05-30 14:18:03 | しろん

《山笑う》
俳句における春の季語で、春のの明るい感じをいう
郭熙の画論『臥遊録』の「春山淡冶にして笑うが如く、夏山蒼翠にして滴るが如く
秋山明浄にして粧うが如く、冬山惨淡として眠るが如く」に拠るとされている
なんだかこの解説小難しい


別に山が「アハハハハ」と
笑う訳ではありませんよね

春の山を思い出してみましょう

新緑萌える季節は、緑が明るく
のどかなイメージが浮かびませんか
春の山のイメージを《山笑う》と言うのです

で、わが家の白い丸い優しい山です
まなざしはキリリとイケメン王子👑の小さな山です



新芽がぐんぐん伸びて白い山がもっとふっくら大きくなりました



このお山裏側にも秘密の小さな山を隠しているんです
(さらにお宝まで隠しているんですよ)



“うぷぷ”と小さく笑う山



あっどうやら準備ができたようですね



しろん山
大笑いをしてこの世界に豊かな実りを運んできましたよ~



しろんの大好きな心地よい季節になってきたよ
留学先から春のお休みもらって遊びにおいで

コメント (2)
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