1月9日に退院して次の日にはこれから通うディサービスのスタッフさんが集まって
母のための計画を検討したり、書類の確認や2時間近く話し合いました
母と並んでいる2人は、父の時からお世話になっている人で心強い限りです
そして退院から2日後には、初めてディサービスへ
初日は私も見学できるようにお願いしてあったので、一緒に過ごしました
これからお世話になる言語リハビリのs先生です
ディケアのリハビリは通常20分ですが、これから3ヶ月は集中リハビリで40分受ける事が出来ます
理学リハビリのこの人もs先生
木曜日は40分を半分にして言語と理学を受けます(火曜日は言語のみ)
慣れ親しんだ先生達ではないので不安もあったのですが、新しい先生達も熱心で信頼できそうです
リハビリ室は同じ所を使うので、懐かしい先生達や仲良くなった患者さんにも会えました
たった2日しか経ってないのに『ものすごく懐かしい』んです
ここまでくる道も1ヶ月ぶりに走るような感覚でした
この日担当だった3人の先生達にも会えて、不安に感じてることも色々話して
“これからも不安や心配な事があったら遠慮なく相談してくださいね”って言ってもらえました
その言葉だけで心が少し軽くなったような気がします
母の場合は退院がゴールではないので、これからが第2章の始まりだと思って
気持ちを引き締めて新たな思いで取り組んでいきたいと思っています
大げさな事ではなく、ただ穏やかに普通に暮らしていくために