退院してからずっと、自分の考えがひどく甘いことを思い知らされる日々でした
くも膜下出血を起こし手術をして、後遺症もなくほぼ1ヶ月で退院できたのは本当に奇跡だと思います
でもいざ日常生活を始めると、体力気力がひどく衰えていて
これは2次的後遺症なのかと、こんなにもダメダメになるものかと落ち込む事も少なくありませんでした
料理だけはしっかり作って食べていますが
今どきの季節重くのしかかるのが雪かき&雪運び
叔母さんが協力してくれてマイ雪かきを持ってしっかりサポートしてくれて感謝しかありません
私も少しでもやろうと思うのですが、いかんせんすぐ息切れ動悸で
でも4日くらい前の朝、起きた時何かが違うって感じて
それから雪かきや雪運びがかなり出来るようになったんです
もっとも無理はせず休み休みなんですが
そのたびに私のジャンバーで暖を取る福多ん
脱いですぐだとジャンバーはぬくぬくなんでしょうね
頑張っている匂いもかぎ取っているのかもしれません
福多んはこうやってパワーを注入してくれているのかもしれません
《さ~て続きをやろうかなぁ福多んどいてくれる》って言うとパッと別の場所に移動します
この感じが一時的なものじゃなくて、本当の回復期に入ったんだと思いたい
そう言えばステッパーやながらスクワットも億劫じゃなくなってるかも
病気の時じゃなくても、体調の回復とともに自然に体が動くようになるってよくありますよね
さてさてまた細かい雪が降ってきました
ためないように午後からまた雪を運ばなくちゃ