ガーデンショー2015大雪の其の2でーす
其の2の最初は《森の木琴》です
北海道産材のトドマツとイタヤカエデを用いた作品
玉を木琴の一番高いところから転がして その音色楽しめます
この木琴、かな~り長くてちょうど真上から木の玉が転がってきたところでした
音楽を奏でているようなんだけど、何の曲かはわかりませんでした~
こんな感じで転がってきて、転がる様子がまた可愛くてちょっと追いかけたりして
上にいた人が玉を取りに来たので“次の人の為に元の場所に戻すのがルールなんだね”
なんて話していたら、この玉¥300で買うんだって事上に行ってわかりました~
《チェプたちの祝宴》
チェプとはアイヌ語で魚と言う意味だそうです
そのチェプが数千年に一度開くと言われる幻の大宴会を再現したガーデンです
白樺の幹に巻いた布が海の底を現しているのかな
Yちゃんが下から写してくれました
私は上からYちゃんを写しました
この高低差がまた広がりを感じていい気分になったりします
ものすごく大量の魚がいるのですが、一つ一つがこんな風に造ってあって
ものすごい手間暇がかかっているんだね~って、その根気に脱帽です
この魚は偶然お腹でコスモスが咲いたのか特別可愛かったんです
《「Heartbeat Forest」森の鼓動となる 》
大雪山の神であるヒグマの骨格をモチーフにしているそうです
中心である心臓に人が入ることで、山と人とをつなぐイメージだそうです
小さい画像をクリックすると心臓に入った私達で大きさが分かるかな
《Endless Garden》
森に置かれた小さな部屋に入ってみると,一面の花畑が広がります
無限鏡に映りこむ花の饗宴がみどころ
何だけれど、鏡が少し歪んでいるのか(雨風にさらされるので)思ったように映らなくて少し残念でした
歩きながら、流れる時間に思いをはせる
《人生の旅路》
人生を川の流れに例えているそうです
若い時は急流で時間の流れとともに緩やかになっていきます
中心にある東屋に入ると今までの人生を振り返るように庭の全体を見る事ができます
人生を振り返りながら『考える人』やってみました
人生山あり谷あり川あり
《ドレスガーデン カンテ》
カンテ=ジャンプの踏切り台を花のドレスで表現しているそうです
ポスターにもなっている1番人気のガーデンなのかなぁ
たくさんの人が写真待ちしていました
プロの人がその人のカメラで写してくれるサービスがあります
土日だったら待っているのも大変なくらいの行列になるんでしょうね~
小さい画像をクリックすると広大な距離感が分かるかな~
ここに立てば、世界へ羽ばたく決意と明日への勇気を得られえるかもしれないとHP書いてありました
そんな大げさな事ではなくとも、とっても気持ちが良かったのは確かです
少し離れて違う角度から見るともっとドレスに見える
広い園内を歩き回ってやっと出口付近にやってきました
左奥に見える建物が
ガーデンレストラン&ヴィラ フラテッロ・ディ・ミクニ
小高い所にあるのでしたから見るとこんな感じです
三國清三シェフと堀川秀樹シェフプロデュースのレストラン
かなり人気があるみたいで平日にもかかわらず、外で待っている人もたくさんいました
世界に通じる、本当の北海道の美味しさを美しい大切の山並みを眺めながらいただく
いつかしっかり予約して楽しみたいものですね~
入口に戻ってきてバルーンガーデンをもう1度見て、ソフトクリームでパワーチャージして
スタッフの男性にメインゲートで記念の1枚を写してもらいました
楽しかった~
いっぱい歩いて涼しくても汗をかいて、おにぎりも(2個も)ソフトも食べたのにお腹はペッコペコ
帰り道の比布の《紙風船》でラーメン&チャーハンのセットをぺろりと平らげました~
ガーデンショーのチケットで《上野ファーム》も見る事ができます
層雲峡黒岳のロープウエイも¥500offで乗れます
いい日を選んでまだまだ楽しむぞ~
庭というよりは美術館的な展示なのですね。
これは見ごたえあるし、体力いるわ~
おつかれさまでした!
rieさんへ
花畑だけでも十分きれいだし見応えがあるのに
デザイナーズガーデンは小物やオブジェの楽しさが満載で
本当に充実した時間を過ごす事ができたよ~
あっまさに体力勝負のガーデン散策でした
きれいなものを見て楽しむのには体力つけておかなきゃだめね