2月4日(木) いちじ
東風解凍(とうふうこおりをとく) 春風に氷が解け始めるころ
暦では、二十四節気では立春。七十二候では東風解凍。春を思わせる季節の言葉。しかし、今日は寒かった。予報に反して、ほとんどどんよりとした、雪雲状の雲に覆われ、気温は上がらない。午後の作業場の気温も、4度ほどだった。
畑に出かけた連れ合いから、携帯に。
「こっちの畑、小雨が降ってきた。洗濯ものと切干を仕舞って」
あわてて、作業場を出る。この辺は降ってはいないが、今にも降り出しそうな、黒い雲に覆われている。洗濯ものも、乾いてはいない。居間に取り入れ、つるしておく。切干大根も、朝切ったままの状態。殆ど水分は飛んでいない。切干にとって、最初に、ある程度乾くかどうかで、出来が決まる。今回はあまり良くなさそうだ。とりあえずは、ハウスの中に運びこむ。結局、雨は降らなかったが、太陽もほとんど顔を出さない、そんな立春だった。
午前中は、病院、脊髄脊椎科。
とりあえずは、今シーズンオフの点検は、終了と云うことにした。血流を良くするという薬は、寒い期間だけは飲むことにした。そんな訳だから、診察は、10分そこそこだったが、薬待ちも含め、2時間強の滞在。午前中をつぶした。
午後は、伝熱温床用の、サーモスタットの修理。味噌作りの準備など。寒い、寒いと言いながら。
東風解凍(とうふうこおりをとく) 春風に氷が解け始めるころ
暦では、二十四節気では立春。七十二候では東風解凍。春を思わせる季節の言葉。しかし、今日は寒かった。予報に反して、ほとんどどんよりとした、雪雲状の雲に覆われ、気温は上がらない。午後の作業場の気温も、4度ほどだった。
畑に出かけた連れ合いから、携帯に。
「こっちの畑、小雨が降ってきた。洗濯ものと切干を仕舞って」
あわてて、作業場を出る。この辺は降ってはいないが、今にも降り出しそうな、黒い雲に覆われている。洗濯ものも、乾いてはいない。居間に取り入れ、つるしておく。切干大根も、朝切ったままの状態。殆ど水分は飛んでいない。切干にとって、最初に、ある程度乾くかどうかで、出来が決まる。今回はあまり良くなさそうだ。とりあえずは、ハウスの中に運びこむ。結局、雨は降らなかったが、太陽もほとんど顔を出さない、そんな立春だった。
午前中は、病院、脊髄脊椎科。
とりあえずは、今シーズンオフの点検は、終了と云うことにした。血流を良くするという薬は、寒い期間だけは飲むことにした。そんな訳だから、診察は、10分そこそこだったが、薬待ちも含め、2時間強の滞在。午前中をつぶした。
午後は、伝熱温床用の、サーモスタットの修理。味噌作りの準備など。寒い、寒いと言いながら。