8月1日(月) ときどき
異常な7月は終わった。ものすごく長ーい7月だったような気がする。連れ合いは、云っていた。「まだ、今日から8月なんだね。夏はまだ一月残っているのか。なんとなく、もう秋になると云うような気持ち。」
あまりに早い梅雨明け。そして、梅雨明10日、というような、猛烈な暑さの連続。そこに、迷走台風がやってきた。強い大型の台風で、被害を心配しながら、見守った。ゆっくりとしたスピードで、迷走しながら、東へ、北東へと進み、気候を一変させた。台風一過の晴天は、望むべくもなく、どんよりの曇り空、低めの気温と、時折の雨。梅雨空の再来=戻梅雨。そんな天気が、二週間も続き、ようやく7月は終わった。
今日から8月。少し夏空が戻ったような一日だった。気温はまだ低く、朝は気持ちよく起きれるし、作業中も、びっしょりになるほどの温度でもなく、不快指数も、それほど高くはないだろう。この間の天気で、助かったのは、大豆の植付。今日も、4回目の植付だが、水掛けの必要はないだろう。25トレイ植えたが、水掛けの苦労はなし。最後の4トレイ残り、2~3日後になるだろうが、これだけは水が必要だろう。
午後は、秀畑。背丈ほどの高さにもなった、草も混じる中、ロータリー耕。タマネギ、ジャガイモ、ソラマメの後片付けが、ようやく終わった。