8月3日(水) いちじ
予報は曇り。雨も降るかもしれないと云う。不順な7月がぶり返し、8月にバトンタッチをするのかと、不安になる。
大豆の植付は、残りが、茶豆が2トレイ、黒豆が2トレイ残っている。曇るようなら、植えてしまおうと出かける。宮畑は、植え終わり、花畑の短い畝の所を植えるように用意した。枝豆用の青大豆を2トレイ植えてある続きに、黒豆を植える。畑はかなり乾いてきている。水を掛けないで大丈夫か心配になる。天気も、曇りというが、太陽の強い日差しが、強くなってきている。11時前に植え終わり、母の病院の為、家に帰る。「急な雨で、あわてて洗濯ものを仕舞った所」とは、連れ合いの言。しかし、雨粒の痕跡は、かすかに残るのみ。帰路も雨には合わなかった。ほんのちょっとした、雨雲の通過だったのだろう。
病院に云っている間も、降る気配はなく、夏の晴天に逆戻り。それはそれでよいのだが、植えた黒豆はどうか心配だが、明日朝の露が、どうかで、決まるだろう。残る茶豆を植えてから、水が必要なら掛けるようにしよう。という訳で、遅い昼食の後は、田んぼの草刈に向かう。青い空にに夏の太陽。白い雲が、そこここに点々と浮かぶ、陰ることのない陽射し。夕方、帰路に着くころは、座席も濡れるほどの、汗だった。
今日は、完全に、夏が帰ってきた、そんな一日になった。この夏がしばらく続いてほしい。