4月1日(日) いちじ
数日前の電話。ショートステイ先の施設の職員。「4月のショートの予定が、1日からになっています。日曜日なので、迎えができないので、送っていただくか、当方からの迎えだと、月曜日からになりますが」。即座に、「送ってゆきます」。ということで、一番の仕事は、母の送り。市内の施設なので、10分も走ると到着する。30分の余計な仕事で、今夜は、のんびりできるから、安い買い物だ。帰ってから、部屋の掃除と、洗濯。一晩だけでも、やっておいた方が安心だ。
昼は、集落の役員会。行政区の新班長との打ち合わせ。回覧や、集金の予定等を話し合い、昼食会。年度末最後の集落の行事。この後はしばらく、拘束されることはなくなる。
そんな訳で、作業は細切れになるからと、家での作業を選択しておいた。サツマイモの苗床温床作り。電熱線を熱源にする温床を作り、種芋を伏せる。量は少ないが、5種類のイモから苗を取る。それぞれに枠を作りイモを並べ、土を掛け、籾殻で被覆する。3種類終わったところで、明日へと引き継ぐ。
四月に入ったと云うのに、空気はまだ冷たく、日陰や、吹く風は、身震いさせる。イネの苗は順調に、発芽しているが、少しまばらだ。太陽シートの除去時期を迷う。明日には、取り除くことになるだろう。