4月13日(金) ときどき
一日トラクターの運転。水を入れながらの作業になる。昨日と違い、法面のほとんど無い田んぼであるし、一日置いたので、それほどの水は溜まっていない。抜けやすい田んぼだと云うこともある。しかし、乾いているわけではないから、作業も楽だし、水の溜まりも早い。
機械を移動したり、水を入れながらの作業ということもあり、時間はあてにならない。朝も早くから出かけ、変な時間に帰ったり。昼食も早めに取って、12時のチャイムを聞きながら作業を始めたりだ。夕方には、ニワトリの餌の引き取りもあるので、引き揚げてこなくてはならないから、なおさらだ。
レンゲ田んぼの耕起だった。今から、レンゲの花盛りとなるだろうと云う状態だ。この冬の寒さもあり、生育は良くないが、蕾は開いている。ちょうど五分咲きぐらいだろう。あと一週間もすると満開じゃないかという田んぼで、レンゲを鋤きこんでいる。草の量は少ないから、緑肥としての効果はあまりないのは残念だし、そんなレンゲを無残に鋤きこむのは、あまり良い気分にはなれない。
トラクターの中から
水を入れた田んぼのレンゲ。 無残に鋤きこむ