10月14日(日) いちじ
しばらくは、秋晴の続く予報だったが、外はしっとりと濡れている。新聞も合羽を着ての到着だった。小雨が降ったようだ。日中は晴れるのだろうと、勝手に想像して、シーツなどの洗濯をした。時間を経過しても、雲が切れる気配はない。どころか、雨音のするほどになってくる。地域の予報を見ても、曇りないし、小さな雨雲が切れ切れに通過してゆく。一日こんな天気のようだ。作業場で、電気工事などはするが、午前中はゆっくりする。
午後は、他集落だが、共同作業の草刈。こんな天気だからどうだろう、と思っていたが、連絡はないので、出かける。小雨も上がり、なんとかもつだろうと、作業は開始される。途中、ポツポツはあったが、濡れるか濡れないかといった程度。こんな天気だから、いつものような、ゆっくりの休憩も取らないで作業を続ける。3時半頃には、雨足も少し強くなり、髪の毛などが濡れるほどになるが、ちょうど予定範囲の草刈も終わる。集落の人たちは、軽く懇親会というが、失礼して帰る。帰路は、ワイパーに時折は頼るほどの雨になってきた。