10月27日(土) ときどき
午前中は出荷作業。これからは、葉物が多くなる。葉物は、当日の収穫となる。真冬になり、霜が降りるようになると、当日の朝どりはできず、前日の午後に収穫するが。収穫作業も時間がかかるし、その後の整理調整も時間を取る。朝飯前の収穫は、露がびっしょりで、汚れがひどくなるから、少し陽が高くなってからになる。そんな訳で、出荷を手伝うことが多くなる。
連れ合いが、畑に収穫に行っている間に、根菜のイモ類などを調整し、量りくるんでおく。連れ合いが畑から戻ると、コンテナに詰められた、間引きした菜花の調整。間引きだから、小さいものや、虫にひどくやられたものもある。そんなものは、鶏小屋行きに撥ねる。適度の大きさで、きれいそうな物の下葉を落とし、根際を切りそろえ、計量し、くるむ。時間のかかる作業だ。間引きダイコン葉や、菜っ葉類も下葉を落としたりの調整は時間がかかる。
昼には、ほぼ目途がつく。まだ大変そうなら引き続き手伝うが、間に合うようなら、他の作業に移る。今日は、花畑に行き、菜花やダイコンの間引き作業をしてくる。10月も下旬になると、Tシャツだけでは、ちょっと持たない。下着も着るが、初めて、ヤッケの世話になる。