10月18日(木) いちじ のち
雨は上がり、午前中は日も射す天気に回復。暖かい。昼を過ぎると、突然、大粒の雨が屋根をたたき、あわてて飛びだし、濡れては困る物に、シートをかける。その雨はしばらくして止み、片づけはできたが、夕方からは、本格的な雨空に代わる。
昨日、土入れしたポットは、ちょうどよい具合に雨水を吸っていた。ソラマメの種蒔にはちょうど良い。ソラマメは、種蒔といっても、オハグロ部分を下にして、土に差し込む。そして、三分の一ほどは土から出ている状態にしておく。土が乾いていると安定せず、その後の水かけだと、土が動いたりして、やり直すようなこともある。だから、水を掛けた後に、種を押しこむのだが、水を掛けたばかりだと、水がぽたぽたしてやりにくい。夜の間に降った雨が、ちょうどよい状態にしておいてくれた。半分弱の250ポットほどの種を蒔く。
そして、今日も午後から雨の予報なので、ポットに土を入れて、並べておく。今、雨音がするほどに降っている。これだと、明日も、ちょうどよい状態で、残りの種まきが出来るだろう。これは、うまい具合の天の恵ではある。
雨が降りだしてからは、農協、郵便局、母の病院や薬局の支払いなどで、一回りする。