2月20日(水) ときどき
眩しい朝だ。アスファルトの雪は消えているが、田や畑、山や野原は真っ白の雪景色。畑の野菜に積もる雪も残っているだろうと、連れ合いは、遅れて、出かける。こんな日の収穫は大変だろう。私は、ハウスの中の株などを整理し、包んだりしたが、少しやるだけで、野菜に触れる指はかじかむ。しびれる右手は、痛みに代わる。連れ合いが、帰った時温まるように、唯一エアコンのある母の部屋を暖めておく。
出荷は、午後も続け、そのまま、他の作業はやらず、部屋にこもっていた。
日差しは、もう春で、強まってはいるが、空気は冷たい。きおんは、7~8℃だろう。夕方には、早めに、ストーブを付ける。昨日は雪で、外に出なかったソラは、まだ明るいうちに帰って来た。いつものようにストーブの前に座る。
そして、よほど冷えてしまったのか、ひょいと