2月2日(土) のち いちじ
昨晩早くから降り始めた雨は続いた。雨量も、予想以上で、午前中いっぱい、ときどき弱まりながらも、降っていた。
明日のための大豆を洗うのも雨の小降りを選んで、外流しでということになった。少々雨に当たっても、今日の暖かさでは、苦にならなかったのが救い。この時期、早朝に大豆を洗うのは、苦行だったが、今年は解放された。出荷作業も、久しぶりに、寒くも感じなかった。逆に、午後、釜戸や、鉄釜を運ぶ時には、シャツ一枚になっても、汗ばむほどだった。庭は、雨水で、グチャグチャ。明日になってもそれほどの改善は、期待できない。
この邪魔雨が暖気を運んできたのだから、よかったのか、悪かったのか。準備はできた。