5月22日(水) ときどき
午前中に出荷作業を終わらせると云うことで、二人での作業。まずは、ハチク林に出かける。今が旬のハチク筍を送りたいから、出荷の日の日課となる。旬は短く、2週間続くかどうか。運の悪い人は、届かないこともある。今日も、小一時間で、10kgほど収穫。でも、かなり伸びているものも多く、次回がどうなるかはわからない。自然の、荒れ放題のハチク林の贈り物だから、頂ける時にしか、頂けない。
ソラマメももう終わりだ。かなり不良品も多くなっている。選別しながら、どうにか荷造りするが、全員には行き渡らなかった。アブラムシの被害で、反作以下となったこともあるが、上がりが早い。春蒔きのホウレンソウや、チンゲンサイなども、もうトウ立ちして、使えない。チョウホウナやカブももう終わりだろう。とにかく、暖かさが増す時期の野菜類は、旬の時期が、あっという間に終わってしまう。
これからの夏野菜まで、もう一つの端境期が出来てしまう。
午後は、秀地区の田んぼの草刈。刈払機で、法面の草刈。刈払機は疲れる。