8月26日(月) いちじ
昨夜、8時ころに、再びパラパラと雨音がしてくる。たいした雨量ではないが、2~3時間続いたか。数ミリの雨が滲みてくれたようだ。風も北寄りの風だからと、午前中は、秀畑へ。トラクターは置きっ放しだから、ロータリー耕。お湿りは大したことはないが、土埃はあまり舞い上がらない。こんな雨でも、何回か降ってくれれば、いくらかは潤う。鋤きこんだ草の感じから、もう一度耕したい。
午後は、田んぼ。刈払機で草刈。稲刈に向けての草刈は、これで終わりとしようか。
8月19日(月)
退院の朝、今日も晴れるようだ。窓から見える朝日は、ちょうど日の出時刻ころは、雲に隠れる。しばらくして、海がまぶしくなる。こんな日の出を見れるのは最後。診察も終わり、会計。前もって知らされた概算よりは安いが、個室ゆえに、ホテル並みの金額だ。11時前にすべて終わり、家へと車を走らす。駐車料金も基本料金だけで済む。のどの痛みは、まだ残るが、日常へ戻る。
午後、田畑周り。ほんの数日のご無沙汰だったのだが、久しぶりの感じ。田んぼのカラカラの所で、水を入れれる所は水入れなどをしながら、一通り回る。
8月20日(火)
昨日に引き続き、田んぼの水入れなど。モアで、草刈。
午後は、母の部屋の掃除、母の帰宅の準備。客間になっていた部屋を、カーッペットを敷いたり、ベッドをセットしたりで、母が暮らせるように戻しておく。
さあ、身体も慣れたことだし、明日からは、本格的に、作業再開し、ちゃんとした日常生活に戻そうと決める。
以上、真夏のひと騒動は終わる。