畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

早朝

2013-08-09 19:25:36 | 農作業

8月9日(金)  いちじ 

朝晩は、雲が出て、陽射しも隠れるが、日中は、真夏の照りが、隠れることはない。そんな中での作業は、汗びっしょり。今日は、日の出ころに、花畑に向う。花畑は、我が家の東。道すがら、山の稜線から、オレンジ色の大きな太陽が、出たり隠れたり。空気もそれとなくひんやりとまではいかないが、気持ちよい。風も、無風状態。畝立マルチ機を動かしても、土埃はするが、もうもうとまではいかない。早朝なので、いくらかは夜露のおかげで、湿り気があるのかもしれない。機械は、鉄板でできているので、土埃が、湿り気とくっついて、茶色の吹き付け塗装をしたようになる。1時間半ほどで、気持ちよく作業終了。家に帰る。

午前中は、母を送り出し、恒例の大掃除。来週は、客も来る予定。

残る時間で、運搬機で籾殻を運んでみる。実演だ。それで、不具合があれば、手直しをと思い、走らす。コンパネの組部分が、走行の振動で、思いのほか隙間が開く。ある程度のこぼれは良しとするが、開きを少なくするために金具を取り付ける。

午後は、秀畑。草刈。モアを走らすと、イネ科の草が伸びたもので、回転刃に絡みつき、何度かエンストするほどだった。刈払機でも、周りを刈って、とりあえずの草刈は終わり。畑の一角は、収穫後の雑草が伸び放題。こちらは、マルチもそのままなので、後ほどの作業にする。

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