12月16日(月) いちじ
朝のうちは少し曇っていたが、その後は、完璧な冬晴。水曜日あたりから、天気は崩れ、雨の予報もある。大豆をどうしようか悩むが、思い切って、今日やってしまおうと準備する。曇っていては嫌だけど、9時過ぎには、晴れてくる。風は北西の風の予報だ。莢やごみを排出する方向は北側なので、北風だと、あおられて被ってしまうがしょうがない。なるべくと、北東方向に出すよう、機械を据える。しかし、風は舞っているので、風向きはときどき変わり、埃が飛んでくるようだ。機械を据えるには、何台かの機械を動かしてからでないとだせないので、やりくりする。
一年休んでいた機械を点検して、試運転。まず、黒豆を脱穀する。順調に行きそうなので、友人に電話。今年は、かなり大豆を作ったので、機械を借りたいという申し出があった。初めてなので、私の脱穀を手伝いながら、機械の操作を覚えると云うことだった。今日の午後と、急だけれどこれる?
午後なら大丈夫ということなので、来てもらう。午前中には、茶豆をやってしまう。昼食後、枝豆用を脱穀。友人は二人連れで来る。一緒に豆を作っている仲間だと云う。彼らに、機械の操作を教え、覚えてもらうため、脱穀をやってもらう。私は、大豆を干し場から、運ぶ役割をする。おかげで、3時前に脱穀終了。
機械は、後日刈りに来ると云うことで、帰ってゆく。最後に、エンジンが不調になり、キャブレターだろうと、分解して、清掃したが、どうにもうまく行かない。農機具店に連絡し、明日、修理してくれるよう、頼む。
風呂を沸かしながら、動物の世話。
大豆が片づき、ホッとした一日。