10月14日(水) ときどき
出荷用のサトイモ掘り。整理調整してから、花畑。昨日からの続き。進入路に積んだ草、刈りはらったまま畑の中にある草を、畑の隅に積むことにする。本来なら、畑に鋤きこめばよいのだが、それには草が大きすぎて、ロータリーに絡まったり、畑土の表面が凸凹になったりする。次の作付けまで、時間があれば、分解して小さくなるまで、何度か耕して、緑肥とできるが、今回は、すぐにも次作のためマルチを張る予定なので、鋤きこめない。
軽トラを畑の中に入れて、草を積み、何回かかけて、運び出す。かなりの量で、畑の隅には大きな草の山ができる。
午後も花畑。半年以上もフィルムを撤去しなかった、前作の片づけ。草が茂るに任せてあるので、まずは草刈り。一回では草の長さが長すぎるので、2,3回の高刈で、刈り草を短くするので、倍以上の時間をかけての草刈り。そのあとで、マルチの上の草をわきによけながら、フィルムの撤去。一畝の作業をするのに、2時間以上かかる。疲れる作業で、一畝だけでやめる。