10月21日(水) いちじ
サトイモを掘り、出荷調整。午前中は、そのまま出荷を手伝う。
午後は、花畑。大根の種を蒔き、不織布述べたがけをする。
今年は、来年からは、遠隔の田畑の耕作をやめることにしたので、いろいろと作付け体系が複雑で、どこにどのように作付けすればよいか、悩んだ。耕作を止める畑は、それまでに収穫を終え、片づけられるようにしなければならない。そんなこんだで、大根はマルチ畝に、手巻きをしただけで、シーダーテープ加工の種は蒔いていなかった。少し遅れて、10月の初めに撒こうと思っていたのだが、畑の準備が間に合わず、下旬に突入してしまった。ようやく負けれる状態にしたので、下旬の初日の今日、種蒔をした。本来なら、種蒔の適期は10月上旬ころまでなのだが、10日から2週間遅れの種蒔で、播いてみた。どうなるかはわからないが、べた掛けと、今後の天候と、生育具合を見て、必要なら、ポリフィルムトンネルも考えてみようと思う。