5月3日(火) たり たり
昨日耕した、変換畑の畝立。
まず、機械の畝成形機を調整し、ナス、ピーマンなど用に作り替える。これが、結構時間を取る。優に1時間はかかる。鶏糞堆肥の置き場から鶏糞を米袋に詰めて運ぶ。バーク堆肥や粒状有機肥料等も、必要数運ぶ。この畑は仲間で、軽トラで入るように作っていないので、運搬機も運ぶ。もう、昼まで、1時間になってしまうが、とにかく、一畝だけはやってしまおうと、作業開始。鶏糞堆肥とバーク堆肥は、プラスチックの手箕に入れて振る。苦土石灰も含め、3種の粒状肥料は、バケツに入れて、手で振る。粘土質の田んぼだったので、畑土はピンポン玉からビー玉くらいのゴロ土だ。畝立成形機のロータリーが回転すると、このごろ土が整形部の鉄板にぶつかり、大音響。マルチフィルムも、ゴロ土を包むから、あちこちボコン、ボコン。一畝完成させ、少し遅れて、昼上がり。
午後は、二畝つくり、明日は雨になるので、機械類の片づけ。夕方は、明日の雨を逃がさないように、田回。水手を確認してくる。