畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

雨日記

2017-09-06 18:23:09 | 農作業

9月6日(水)  いちじ 

夜中、3時ころに、乾燥機を見に行く。降ってはいなかったが、地面はうっすら濡れているといった状態。部屋に戻り、布団に入り、小説を読む。しばらくすると、雨音がしてくる。そして、次第に強く、本降りの音。この雨は、日中は弱まりはするが、時折上がることも繰り返し、夕方まで、雨! 。

こんな天気だから、午前中は出荷を手伝う。ゆっくりの昼休みの後、乾燥機内のもみの、籾摺り。当面必要量を玄米にして、残りは穀入れに移動しておく。

夕方の止み間を見て、田んぼの様子を見に出る。しっかりの雨だったので、結構の水たまりもある。

明日以降はどうなのだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨前に

2017-09-06 17:51:45 | 農作業

9月5日(火) 

一時的に陽のさすこともあったが、すっきりした秋晴れとはならない。昨日の早朝の大雨は、今日にも響いた。追い打ちをかけるように、夜中にもいと雨あったようだ。稲の葉っぱにはかなりの露がついている。朝からの稲刈りとはゆかない。

ゆっくり目に出かけ、釜で、角の稲株を刈り、機械刈りをやりやすくして、時間をつぶす。ここは小さい田んぼも含め3枚の田んぼだ。そのうえ、変形田。時間がかかるところなので、機械刈りをスムースにするため時間をかけた。悪いことに、かなり倒伏しているので、露が、なくなるまで、時間がかかる。11時前、もうそろそろと機械を動かす。

昼を挟んで刈り終え、機械を移動して、家の近くの5枚のところにかかる。こちらは倒伏はしていないが、重粘土質で、田んぼの両脇が、やわらかなので、変則的な刈り方をする。4時過ぎに初めて、6時過ぎまで、2枚の田んぼを、周回刈をして、今後を楽にしておく。乾燥機に入れて乾燥を始め、明日の雨のために、グレンタンク、コンバインを作業場に入れ、部屋に上がると、7時近かった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする