9月11日(月) ときどき
一時的に、パラパラする雨が、何度かある。
昨日の疲れから、ゆっくりする。軽トラに積んだ、グレンタンクを下し、掃除して、格納する。格納庫の奥にしまうので、一度、出荷台を片付ける。昨日買ったモミの籾摺り。続けて、穀入れに入れてある籾を籾摺り。米店用と、我が家の分も少し、コメにしておく。
夕方は、早めに仕事仕舞い。
9月11日(月) ときどき
一時的に、パラパラする雨が、何度かある。
昨日の疲れから、ゆっくりする。軽トラに積んだ、グレンタンクを下し、掃除して、格納する。格納庫の奥にしまうので、一度、出荷台を片付ける。昨日買ったモミの籾摺り。続けて、穀入れに入れてある籾を籾摺り。米店用と、我が家の分も少し、コメにしておく。
夕方は、早めに仕事仕舞い。
9月10日(日)
とにかく、終わった。全部片づけて、家に入ったのは6時過ぎ。もう暗くなっていた。
まずは、昨日収穫したものを籾摺りする。米店に販売するものだから、少し丁寧に注意しながらの作業。それでも、順調に1時間m半ほどで終わる。10時すぎには圃場に出る。昨日の続きで、苦労しながら、手間をかけて作業。ようやくタンクがいっぱいになりぐちゃぐちゃ田んぼを避け、農道に上がって、車のところにと思い、コンバインを走らすが、上り口のところの田んぼの土が柔らかで、後潟の土の中にめり込み、進まなくなる。ユンボをもってきて、バケットで引っ張ればなんとかなるかと思って、家に行ったり来たりで、やってみるが、だめ。
農機店に電話。来てもらう。大型トラクターの電動ウインチで引っ張ってもらう。さすがは機械。脱出。タンクを空にして、付録の用についている、2枚の小さな田んぼ。こちらは、倒伏はしていないが、他の土はさらに柔らか。水も溜まっている。コンバインのクローラーが東るすぐ隣の稲株は、泥だらけで枯れない。一列沖に刈り取るような状態。それでも、どうにかかり終えて、再び農道へあがろうと、前回に懲りて、バックで上がろうと試みる。が、今回も上がれない。しかし、今回は、前の刈り取り部が少しめり込んでいるだけ、ユンボで引きながら、バック層を繰り返し、何度目かで、何とか一人で脱出。ようやく、何とか仮終わりとする。三、四割ほどは、仮の腰や、泥にめり込ませてしまったが、去年に比べれば、まあまあ、だ。
とにかく終わった。今日の収穫量は、一日の3割以下ほどだが、疲労度は数倍か。風呂に入り、とにかく、刈り上げのビールを流し込む。