畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

ジャガイモ

2017-09-22 21:11:33 | 農作業

9月22日(金)  いちじ   いちじ  のち また 

忙しく、にぎやかな天気だ。マークの勢ぞろい。朝のうちは、日差しもあり、秋の晴天。昼頃には曇り、昼休みをしていると、ザアザアぶりとなる。

雨になる予報だったので、その前に、いい加減遅れた、ジャガイモを植えようと、管理機と種芋を荷台に出かける。管理機で耕しながら、畝たて用の排土板を使い、植え溝を作る。最近では、マルチ畝に植えていたのだが、間に合わず、久しぶりの溝植だ。溝に種芋を並べて、鍬で覆土する。種芋が足らずに、ホームセンターを覘くが、すでに時期を外したようで、置いていない。

どうしようかと思ったが、家にある、出荷用の貯蔵芋から、小さめのものを充てようと、昼上り。準備したうえで、昼休み。ところが、雨が。これではずぶぬれになる。雨雲は、小一時間もすれば、抜けてゆき、夜までは、しばしの雨上がりがありそう。しばし、休んで、小降りになってから出かける。不足分を植えて土をかぶせるが、かなりの降りで、土はぐっしょり。靴や鍬にはべっとりの土。

ついでに、太陽熱処理フィルムを一畝外す。この雨を、植え水にしようと思う。

明日はお祭りで、終日出かける。出荷用に、コメ等を準備しておく。

今日も、二日続けての休肝日。こんなこと、入院以来の稀有なこと。

 

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ポリープ

2017-09-22 18:32:39 | 暮らし

9月21日(木)  いちじ 

検査日。9時前に病院へ着く。まずは、血液検査で、次に内視鏡検査室へ。一年振りでの、大腸の内視鏡検査。昨年、小さなポリープが二つあったので、一年の経過観察で、再検査。

長くなるのは覚悟で、読みかけも含め、2冊の文庫本を用意。9時半前には、下剤を飲み始める。時間をかけて飲みながら、腸内を洗浄する。昨晩に食べた、喪のが最後だが、それを排出し、腸内に残る残渣を洗い出すわけだ。

もう、何度もやっているが、この腸内洗浄は、悪くない。口から、肛門まで、私の消化器系が、完全に空になるわけで、1~2年に一度くらい、食べ物が、まったく存在しない消化器系を体験することは、よいと思う。

が、時間がかかりすぎる。2時間もすると、腸内はほぼきれいになり、排せつ液は薄く色づくくらいになる。しかし、午前中は、胃カメラ、午後大腸の組み合わせ。胃カメラ組が長引くと、そのしわ寄せがくる。読みかけが終わり、新しく開いた、一章を読み終わるころ、2時近くなり、ようやく、施術室へ。

胃カメラに比べ、大腸は楽だ。ただ、今回は、昨年から続くポリープは、ほとんど同じくらいなものだが、念のため、取りましょうかというので、二つとも、切除してもらう。他は問題なく、順調で、家には、3時ちょっと前に帰る。

ただ、ここで、困ったことが。切除のため、アルコールは控えるようにとのお達し。本当に、何年かぶりの、休肝日となった。

 

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