9月8日(金)
今日から、天気は回復の見込みという予報に期待したが、完全に裏切られた。どんよりと今にも降りそうなくらい空。午前も早いころは、霧雨化と感じるような、しわしわ天気。昨夜も、弱い雨が降り、しかも、明け方ころまで、雨だれの音がしていたようだ。そのせいで、庭はぐちゃぐちゃだし、草の葉は、露でびっしょり。それでもと、隣集落の田んぼに行ってみる。昨日のように作業できるかもしれないと。
しかし、こちらの田んぼは、田越しに水が流れる田んぼ。上のほうの田んぼの水も流れ込む。一応、田面は一度固くなってはいるが、この間の雨続きで、やわらかになったり、水の溜まっているところもある。無理してやれば、やれないことはないか、一部刈れないところも出るが、それはあきらめて、というような状態。
こんな曇天で、気分も悪く作業してもろくなことはない。晴天は、月曜日まで続くという予報だ。どうせなら、晴天の下、気分だけでもよくやりたいと、今日のさぎょぷは、断念。
今度の日曜日は、共同作業の草刈りだ。今回は、欠席して、収穫作業をしようと決める。そのために、一部でも前もって草刈りでもという気持ちも込め、我が家のそばの農道などの草刈りをする。この道脇には、彼岸花が群生している。マダツボミを出していないだろうから、彼岸花のための草刈りなのだが、その範囲を広くして、午後一杯、草刈り。