畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
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食、農への思い

病院

2019-05-07 18:25:32 | 暮らし

5月7日(火)  いちじ  いちじ 

夜もにわか雨があった。そして、昼も、ぽつぽつが続き、午後には、本降りの雨となる。どうにも雨の多いこの頃だ。

午前中、田んぼに除草剤を散布する。隣集落の田んぼの一か所は、田越しの水が流れていて、散布は延期する。

夕方、花畑に、畝立マルチ機を運んでおく。

午後は、定期健診で病院へ。血液検査と問診。何事もなし。

同じ集落の、一歳下の仲間が、一月ほど前に、動脈りゅう破裂で、救急入院していた。それほど親しくしていたということはないが、年齢も近く、同じ農業をしていることから、見舞ってきた。手術は成功して、血管のほうはほぼ治癒していると聞いていた。ただ、リハビリに熱心でなく困っているとの話だった。ほぼ、一月ぶりに会ったわけだが、前向きでない話ばかり。俺はもうだめだ、とか、何もできないのだから、死んだ方が、とか。リハビリをちゃんとやれば、今までと同じとは言わなくとも、普通に動けるようになるそうじゃないか。といっても、しんどいとか、つらいとかばかり。

意欲があれば、なのだが、難しいことだ。

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