4月19日(日)
降るともつかない弱い雨で、アスファルトがうっすらすることはあったが、溜まるほどの雨にはならなかった。
花畑のロータリー耕。鶏舎脇の100坪ほどの畑のロータリー耕。
代かき前の田んぼの草刈り。今日は、モアで3時間ほど、田んぼを回る。これからしばらくは、草刈りだ。
4月19日(日)
降るともつかない弱い雨で、アスファルトがうっすらすることはあったが、溜まるほどの雨にはならなかった。
花畑のロータリー耕。鶏舎脇の100坪ほどの畑のロータリー耕。
代かき前の田んぼの草刈り。今日は、モアで3時間ほど、田んぼを回る。これからしばらくは、草刈りだ。
4月18日(土)
朝晩は空気が冷たく感じるが、日が高くなるにつれ、初夏のような晴天。風は結構強く吹くが、気持ちの良い天気だ。
一番で、最後の一枚の水止作業。10時には引き上げてくる。その後、午前中は、出荷の手伝い。午後は、トラクターの洗浄。田んぼの泥がびっしりと付着しているクローラーを中心に泥を落とし、水洗いをする。この先、ロータリーで田んぼに入ることはないので、ロータリーも泥を洗い落とす。この先の田んぼ作業は、ハローに付け替えての代かき作業。その前に、一度、畑を耕しておいた方がよさそうだ。花畑を見に行って、そう決めた。
その後、夕方まで、刈払機を背負い、モアで刈れなかったハウス周りの草を刈る。
4月17日(金) ときどき
今日も水止作業。昨日の夕方に、バルブを少し開いて、夜の間に水を入れておいた。朝、軽トラで一回りして、水の入り具合を見て回る。ちょうどよく、ほどほどに入っている。一度戻って、トラクターを運び、作業開始。小さいものが多く、6枚の田んぼを終了すると、1時近くになる。昼上がりをすると、中途半端なので、すべて終わらせてから、帰る。残るは、今年からやることになった、家の近くの田んぼ一枚。こちらも、水の入り具合はほどほどだが、午後は、一休みということにする。今まで水を湛えた田んぼの状態がどうか、一回りして、確認する。
その後は、2時間ほど、ハウスや、鶏舎周りの草刈りをモアでやる。
4月16日(木) のち
暖かな晴天。夕方には曇るが、寒くは感じない。
昨日に引き続き、田んぼの水止。水持ちの良い田んぼは、一昨日の雨で、どうにか水止作業ができるほどに水を湛えてくれている。田土の表面は露出しているが、次の雨を待つことにする。今日は、家の近場の田んぼだし、連れ合いが出かけたため、ニワトリの世話もあるので、トラック移動をせず、自走移動を選んだ。この場合、離れた田んぼ間の移動には、歩行移動が必要となる。ただ歩くという行為はあまりないので、何となく奇妙な感じだった。
4月15日(水) ときどき
いちじ
昨晩の雨も、期待していたほどには降らなかった。降水量としては、全体として、20㎜ほどだったのではないだろうか。何十ミリ程度は降らないと、水の溜まっていない田んぼを満たすほどにはならない。結局、水を入れながらの水止作業だった。まあ、ある程度水があるし、土も水分を含んでいるから、という程度の効果の雨のようだった。秀地区の3枚とほか1枚の田んぼに水がたまった。ロータリーで2回耕して、田土を水になじませる。畔際、二往復ほどは、さらに2度ほど耕して、水漏れ防止をする。
今日は出荷の日だったが、そちらは連れ合いに任せて、一日田んぼ作業。
4月14日(火)
ときどきの止み間もあるが、一日雨。日中はそれほど強く降ることはなかったが、夕方6時ころから、雨脚が強まる。そんな中、トラクターの運転が続く。真っ暗になる6時半過ぎ、作業終了。田んぼの耕起がとりあえず、終わった。
4月13日(月)
朝は降ってはいなかったが、すぐに降り始め、以後止むことはなく、今も、時々、雨音が強まったりしている。しかし、日中は弱雨で、期待するほどに、田んぼにたまることはなかった。しかし、短時間でも濡れるほどなので、トラックの積み下ろし時は、合羽を羽織る。
一日トラクターの運転。田んぼの耕起。水の溜まっているところは、数回の耕起で、水止め作業もする。田んぼが皆、秋の刈取り後の、いわゆる秋田状態なので、最初の耕起は、低速運転で行うので、能率は悪い。ゆっくり運転なので、逆に疲れたり、飽きたり、眠くなったり。幸いにして、キャビンなので、濡れたり、寒かったりはしないで済むし、ラジオを聴きながら、運転できてよいのだが。
さすがに、丸々一日、腰かけたままなので、腰が痛い。
4月12日(日) のち
午前中は鶏糞の運搬。施肥予定の田んぼの脇に積んでおく。昼には、まだだいぶ時間がある、11時ころに終わる。中途半端なので、ここで、昼食にしてしまう。まとまって作業をやったほうが能率がよいので、時々やる、早飯だ。12時前には田んぼに到着。作業開始。小さい田んぼが多いところなので、面積の割に時間がかかる。が、3時過ぎには、散布作業は、すべて完了。作業機の付け替えをして、次の作業に出かける。
昨日の雨がたまっている田んぼなので、耕起をした後に、二度目のロータリー耕をして、水止作業も同時にやる。我が家の田んぼも、ようやくにして、水を湛えた田んぼが一か所できたことになる。
4月11日(土) のち
今回の雨も、大した雨量ではない。夜の間に、ある程度は降ったようだが、それも小雨程度だったようだ。田んぼには溜まるほどではない。明るくなってからは、ずっと霧雨のような雨で、外仕事をするには濡れるといった程度の、役立たずの雨だ。昼近くには上がり、曇り空となった。
午前中は出荷作業を手伝い、午後は、昨日残した田んぼ2枚の耕起。思いのほかの少雨で、溜まるほどの水のない田んぼの耕起なので、粘土質の土が、クローラーなどに付着し、泥だらけ。トラックに載せるブリッジも泥だらけになり、積み下ろし作業が汚く、大変だった。終了後は、引き上げて、ブロードキャスターに付け替えておく。明日は、予報によると、一日だけの晴天。月曜日には、再び雨となるようなので、残りの田んぼの施肥を終わらせなければならない。
4月10日(金) のち
天気は、昼過ぎまで、持ってくれた。肥料の散布には十分の時間だった。雨の心配があったから、1時間ほど早く、7時過ぎには外に出る。苗の世話をしてから、昨日肥料を配っておいた田んぼに行き、作業を始める。家の周囲の8枚の田んぼに撒き終ると、11時過ぎころになる。まだ、肥料を散布しなくてはならない田んぼはあるが、雨を気にしながらだと、中途半端になり、無駄をすることにもなる。今夜の雨をためておきたい、思いもある。ということで、午後は、田んぼの耕起をしようと決める。ブロードキャスターを外し、ロータリーに付け替える。
昼を回っても、雨は降り始めない。大土手の5枚の田んぼから始める。個々は、ポンプを動かしてもらわないと、水を入れることはできない。今夜の雨がどれだけ降るかはわからないが、溜まるのなら、貴重な水だ。雨は、作業を始めてしばらくして、3時前ころから、弱く降り始める。そして、5時近くになると、外に出ると濡れるほどの、本降りとなる。そんな中、終了した、5枚の田んぼから、移動して、もう一枚を耕す。移動のために、トラックにブリッジをかけたりする、短い時間でも、ヤッケが濡れるに十分な雨となっていた。