畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

ジンギスカン鍋

2018-07-22 18:20:11 | 農作業

7月21日(土)  ときどき 

午前中、出荷作業。12時のチャイムを過ぎるが、箱詰めをやってしまい、昼上り。納品書打ちも飯前にやり、それから昼食。そしてゆっくりと、昼休み。

3時過ぎに外に出る。裏の畑のサトイモが,この熱さと日照りで、ぐったりしているので、水をかけてやることにする。ホースなどの道具を用意し、田んぼの給水から水をやろうとしたが、水圧が弱く、水の出が少ない。今のカラカラ状態には、かなり時間がかかるだろうから、水道水に切り替えて水かけをする。それでも、サトイモ、ヤーコン、ショウガと、全部に水かけするのに、たっぷり2時間はかかる。

サーファーが、友達を連れてくるというので、夕飯の準備のため。6時過ぎに上がり、準備する。焼き肉は、ジンギスカンが好きというので、ラム肉をネットで刈っておいた。野菜を切って、今日は、ジンギスカンパーティーだ。

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ハウス作業

2018-07-20 18:52:23 | 農作業

7月20日(金)  いちじ 

変換畑に撒かれた大豆には、おおよそ水が行き渡ったようだ。全体には、まだカラカラの土だが、植え溝に沿って水を吸っているようにうっすらしている。低いところはしっかり濡れて、高いところはまだ乾いているが、その下は濡れているようだ。とりあえずの水やりはこのくらいにしようと、バルブを閉じてきた。

その後は、ハウス内、水やりと、キュウリの整枝。

午後は3時を過ぎてから外に出る。キュウリの苗が育っている。そろそろ植えないとと、ハウス内を耕す。がちがちの土を苦労して耕す。管理機のロータリーがぴょんぽんと撥ねる。施肥をして、ロータリーで鋤き込み、キュウリネットを張る。そこまでで、今日の作業を終える。

 

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畑水遣り

2018-07-19 19:04:51 | 農作業

7月19日(木) 

変換畑に行ってみる。バルブの開け方が小さかったようで、まだほとんど水は回らず、畑の表面はカラカラだ。低いところは水が溜まっているところもあるが、ごく一部。大豆を蒔いたところだけ、ピンポイントで湿らすことも難しそうだ。ポンプをもってきて、大豆畑に水かけをしようかとも考えるが、暑さに負けて、自然吸水を選択。必要ないところまで水がいきわたることになるけれど、勘弁してもらおうと、水の出を少しだけ多くする。耕してあるところまでの溝も余分に掘り、なるべく、大豆に集中するように図る。

その後田回。水の具合を見て回る。近々に何かしなければならないところはなく、一安心。

午後も何度か、畑の水の具合を見に行くが、夕方でも、もう少し必要という状態。余分に水を出せば、早く吸水してくれるだろうが、必要ないところにまで水をやることになる。じわじわと吸水する方を選ぶ。もう一晩須戸0誌ずつ水を出すようにして引き上げる。

今日は、そんなことで濁し、他は、小説を読んだり、野菜を使い料理をしたりで、夜を迎えた。

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退院

2018-07-18 18:31:57 | 介護日記

7月18日(水)  のち 

午前中は日差しはないが、蒸し暑く、昼前ころからは、太陽も照り付け、猛烈な暑さになる。

午後、母の退院。病院へ支払いなどに行く。母は、ホームの人に迎えに来てもらい、帰ってゆく。病院の看護師の、退院ですよ、の呼びかけにも、ホームの人の、さあいつものところに帰りましょう、という挨拶にも、わからないと答えるだけ。まあ、無事退院できて、一安心。

午前中は、出荷作業。途中、1時間ほど抜けて、変換畑で、大豆播種。管理機を引き上げてくる。

午後は、病院から帰り、3時過ぎから、変換畑。大豆を蒔いたところ一面に、防虫ネットのべた掛け。ハウス用直管と、ヘアピン杭で、抑える。水遣りは、きゅうすいかしょから、掘ってる溝を通して、水を流し全体にひたひたに水を吸わせようと思う。溝から、耕してあるところまで,何か所か、仮溝を掘り、速やかに耕してあるところが水を吸うように試みる。給水バルブを細目に開け、少しづつ水が流れるようにして、引き上げてくる。今晩一晩ほどで、水を吸ってくれるだろうか。

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大豆

2018-07-17 18:40:02 | 農作業

7月17日(火)  いちじ 

午前中、ハウス内。キュウリ整枝、水やり。その後、花畑に回る。モアで草刈りをして、何日だろう。かなり草が伸びた。早めに耕さないとと、思わされる。山芋などのアーチ内の草取り。防草シートを敷いて、もみ殻も敷いてはあるが、マルチフィルムとのちょっとした隙間に残った夏草が、しっかりと育っている。一時間ほどかけて、終わらせてくる。

午後は、変換畑。大豆の播種。植え綱を張り、小型管理機を走らせながら、耕し、その車輪後の溝を植え溝とし、種を落とし、足で覆土し踏みつける。まだ、変換2年目なので、粘土質の土は、石ころ上で、がちがち。苦労する。今日は6列蒔いたところでやめる。田んぼに水を入れていたので、見て回る。

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ばて気味

2018-07-16 18:16:48 | 暮らし

7月16日(月)  いちじ 

ハウス内片づけ、草刈り。次のキュウリの苗がかなり育ってきた。植え付ける場所を作るための片づけを終える。伸びた草もモアで細断し、準備完了。

午前中、ハウス内で作業し、汗びっしょり。昼上りで、シャワーを浴びる。体重を測ると、最小体重を記録。昼飯は、おにぎりをばっちり食べ、服飾も多く取るが、ばて気味で、3時まで休む。その後は、母の介護保険の書類つくり。貯金通帳のコピーなど、個人財産のありったけを添付した書類を作る。

ようやく人心地付いた4時過ぎに外に出る。ハウス内の資材を片付け、精米をする。

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日記

2018-07-15 18:02:18 | 農作業

7月15日(日) 

ハウス内、キュウリの整枝をした後、とらくたーで変換畑に行く。現在何も作付けしていないので、全面積のロータリー耕。荒起こしをしたのち、ロータリーの回転を上げて、二度目の耕起をする。この作業自体は、エアコンの利く車内での運転なので、汗だくになることはない。昼をだいぶ過ぎて終わり、帰る。

午後は、入院している母の様子を見に行き、その後、1時間ほど、ハウス内の片づけに手を付ける。

今日も、サーファーが夕飯を食べるというので、準備。

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草燃

2018-07-14 18:45:28 | 農作業

7月14日(土)  いちじ 

午前中、出荷作業。昼で終わらせ、昼飯は、おにぎり。腹いっぱい食べて、ゆっくり昼休み。

午後は、3時を回ってから、外に出る。変換畑の畔の刈払機で刈った草を燃す。雨が降ったりしたが、この晴天でよく乾き、しっかり燃えた。

この分ならと、5枚の田んぼへと向かう。だいぶ前に刈った草で、すでにだいぶ伸びてはいるが、苅草は刈れているから、ちょっと寄せれば燃えるだろうと、作業する。燃え広がらないように、燃したいところの枯れ草を適宜集めて火をつける。苅草が積もり、次の草刈りに、やりにくくなるだろうと頃を中心に、2時間ほどかけて償却する。燃えた後は,灰が黒く伸びた草も熱で縮れ、次回の草刈りはだいぶ楽になる。

全体をやりたいが、隣地との関係や、延焼の心配などで、そうは行かない。しかし、時間があれば、もう少しは、燃しておきたいのだが。

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お盆

2018-07-13 18:39:33 | 暮らし

7月13日(金)  いちじ 

金曜日の朝に、ネットで、生協への注文をする。配達は、来週の木曜日。木曜日に、今週の配達を受けて、翌金曜に、来週分の注文を入れるというパターンだ。

で、今日は、7月13日か、お盆の入りの日だと気づいた次第。お盆といっても、別に何もしない。迎え火として、麦わらを燃す習慣だが、最近は、麦栽培はほとんどなく、麦わらだけのため小麦をまく人もいるし、麦わらを売っているのも見る。多くは、稲わらに変わってもいる。我が家では、私自身は、迎え火などはどうでもよい口。連れ合いは、そういう行事はよくやるほうだが、忘れることもある。稲わらはあったかな、今日は火がともるのかな。

まあ、それはどうでも、盆前に草刈りを澄ますというのも、一つの生活の知恵。盆過ぎまで草の育つに任せておくと、草は伸びすぎて重労働になるし、蜂が巣を作り、巣がかなり大きくもなる。草刈り中に突然バシッ!急激な痛みを受けることになりかねない。朝に気づいたのを幸いと、家の周りの草刈りをすることにした。

午前中はモアで農道などを。午後は、刈払機で周囲の延びた草を刈る。草叢の蜂の巣は二つあった。それも含め、5戸の蜂の巣に、殺虫剤をかけ、退治する。連れ合いは、蜂毒アレルギーなので、とにかく蜂の処分を求められる。

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恵雨

2018-07-12 18:23:42 | 農作業

7月12日(木)  いちじ 

朝、目覚めると、ぽつぽつと屋根をたたく雨音。連れ合いも、大した雨ではないけど、犬の散歩には傘が必要なぐらいだから、様子を見ているという。こんな状態は数時間続き、結局、傘の助けを借りての散歩に出かけた。9時前には降りやんだが、空き缶雨量計では、底にたまるかどうか位の雨量。ほとんど無視してよいほどの量だ。

インゲンキュウリの水やりと、キュウリの整枝に一時間ほどかけ、その後田んぼに水入れに行く。

昼休みをしていると、1時を回ったころから、ぽつぽつと、再び雨音がする。次第に強まり、2時を過ぎるころからは、かなりの本降りとなり、4時過ぎころまで、降り続いた。空き缶雨量計は、20㎜を超える深さにたまっている。夕方に、雨が上がったので、田回。水を入れている田んぼは満水になっている。田越しに水の流れてくる田んぼは、ほとんど水がなく、4~5日先には、水を汲まなければならないかと思っていたのだが、ほぼ満水に近くなっていた。5枚のところも、そろそろ水の心配をしなければと思っていたが、かなりたっぷりになっていた。ポンプの用意をせずに済んだし、水入れを依頼せずに済んだし、雨だからと、家で休んでいる間に、水が溜まってくれて、まさに、恵の雨だった。

午後は、ゆっくりと、あまり野菜の整理、下ごしらえ。読書など。暑さも、少し和らぎ、良い休養だった。

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