有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

1290 聴導犬・介助犬訓練士になりたい! 耳の不自由な方が『日本聴導犬・介助犬訓練士学院』に入学

2014-02-05 00:47:15 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

 日本聴導犬・介助犬訓練士学院 学長・森本尚武(元信州大学学長)のお出ましをいただき、「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」の第5期生の卒業式と2014年度入学の第6期生の入学式をさせていただきました。

 卒業生には、(福)日本聴導犬協会の聴導犬と介助犬の准訓練士資格を授与させていただきました。

 宮田村村長、宮田村教育長のご列席をいただき応援のお言葉を頂戴できました。

 (福)日本聴導犬協会の理事・評議員、ボランティアのみなさまからも、たくさんのあたたかなお言葉をいただけました。とても感謝申し上げております。

 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」は2009年の創設以来、

 「当事者(身体障がいをもたれる方)のために、当事者(耳の不自由な方、体の不自由な方)が訓練士となって、ご指導にあたってほしい」と、考えておりました。 


 第6期「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」に、聴覚障がいのある方が聴導犬・介助犬訓練士をめざして入学してくださいました。スタッフ、学院生は手話ができます。これから、たくさんの「初めて」を学ばなくてはなりませんが一緒にがんばりましょう。今日が船出です。

  


1289 憧れの村上開新堂のクッキーを、いただきました

2014-02-05 00:47:15 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

 「これまでのお客様からの紹介がお店にあり」⇔ 「お店の登録済み」 ⇔ 「購入可能となります」という

東京の村上開新堂。評判をお聞きし、Facebookで、どなたか紹介を!!とお願しましたが、一番接近できたのが、

「京都が本店で、買えますよ」とのご助言でした。東京の村上開新堂への道は断たれ、断たれたからこそ、未練が残り、「食べてみたいなぁ」と。ことあるごとに。

 昨日、京都のY先生のお宅にお招きをいただきました。最初にいただいたのが、奥さまブレンドのハーブティと、なんと、村上開新堂のピンクの缶入りクッキーでした。

 「憧れてたんです」「すごい!すごい!」と、ギャァギャァ興奮してしまいました。

 大事なお仕事のお話もあったのですが、これで、人格を疑われたかも。とはいえ、クッキーの種類を書いたお品書きと、銀紙(一押しってこと?)に包まったクリームサンドを写メに。

 素朴で、味わい深く、適度な堅さで、美味でした。

 嬉しい!