2009年から5年目を迎える、日本聴導犬・介助犬訓練士学院。
第2期生(2010年)と、今年・第6期生で耳の不自由な学院生さんが学ばれています。
「同じ悩みをもつ聴覚障がい者を支えたい」という信念をお持ちです。有馬は、雪で10日間長野にいなかったので、ご一緒したのは4日間くらいでした。なかなか、「どう思ってるの? 何を考えているの?」など、学院生でも、お聞きする時間はないですが、1時間ほどのプレ取材で、テレビ局の方も有馬もじっくりとHさんの考えをお聞きできました。感動してしまいました。
まだ19歳。当時は、何も考えていなかった有馬とHさんとのあまりの差に愕然。反省しきりでした。
その思いとがんばりについてTV取材が進行中です。 放送日が決まりましたら、ご報告します。
↓ 初・アシストで、ちょっと緊張気味かな? 有馬の授業でのアシストもしてくださってます。学院生は、有馬の講師をさせていただいる専門学校(3校)、大学など(4ヶ所)での授業のアシストもしていただきます。(これは、愛知医療学院短期大学にて)
まだお若いので、今後の進路はまだまだわかりません。
日本聴導犬・介助犬訓練士学院での1年間が実り豊かな知識と出会いになるように、(福)日本聴導犬協会のスタッフ全員でご教授させていただいております。