有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

306 かよちゃん、サプリ入りごはん

2006-10-18 19:24:10 | 犬のしつけ&愛犬家
↑ユーザーから一時お預かりのかよちゃん。ちょっと見、たぬきですが、ポメラニアンと柴犬のミックスです。サプリが入っても、きちんと食べています。
 

305 7歳 聴導犬かよのサプリメント

2006-10-18 19:20:16 | 犬のしつけ&愛犬家
↑かよちゃんの食事。サプリ入りは食べないと、ユーザーさんがおっしゃたので、食べなければ、すぐに、引き上げることにして、1食だけ食べなかったのですが、それからは、残さず食べるようになりました。おかげで、歩きや階段のぼりもスムーズに見えます。
 サプリの内容は、体重に量を合わせ、コンドロイチンとセザミン(ビタミンE)。血液検査の結果をみて、サプリの配合も検討しています。7歳以上になると、コンドロイチンは結構、必要になります。愛犬家のみなさま、愛犬の骨粗しょう症に、早めの予防を。
 それに、ヨーグルトは勿論、きのこや、芋、かぼちゃも、いいらしい。海草も塩抜き後に入れてます。


303 リコーの社会貢献部のみなさまが、ご来所されました

2006-10-18 19:09:21 | 身体障害者福祉
↑聴導犬もりのご支援をいただいたリコーの社会貢献部の高良様、伏見様など4名の方々のご来訪をいただきました。
 
 協会は、まだまだ小さいのですがあたたかなご支援をいただけること、とても光栄です。しん君の介助犬+聴導犬のデモと、しろ君、まつ君も一緒に、ゲストルームでお話しをさせていただきました。

 スタッフだけですと、いらした方々も、緊張されてしまいますが、協会犬がいると「見えないし、聞こえないけれど、癒される」ようで落ち着くのは、ユーザーさんたちだけではないようです。スタッフも同じ。
 捨てられた犬たちを助けてはいるのですが、いつも助けてもらっているのは、スタッフたちかも。
 

 うれしいご来訪でした。
 みなさまに気軽にお出ましいただけるような協会に、もっともっとしたいです。
 

302 のじぎく国体のテントで聴導犬を紹介させていただきました

2006-10-17 19:43:31 | 補助犬&聴導犬&介助犬
↑左から、Knotsさんの会長とスタッフのみなさまと、櫛ママ(右端)、矢澤さん(グレーのユニフォーム)が記念写真。 
 兵庫の障害者国体では、NPO法人のKnotsさまからパネルだけ貸してほしいとのお申し出だったのですが、兵庫県のライオンズさまからご支援をいただいていることから、兵庫県に聴導犬を貸与したいので、Knotsさまにお願いして、テントにだけ参加させていただきました。櫛田ママもお手伝いに来てくださいました。助かったです。二人っきりでは、休憩も取れません。ありがとうございました。

 テントの前を行く、北海道の選手団から、聴導犬ってしらなかったけど、この前、ラジオで聞いたよと言われ、矢澤さんが「それは、有馬です」。とお答えしたり。
 大分の方からも、大分に聴導犬大分に来たよと、言われ、ああ、しん君ですね。スタッフのまゆみさんが背負っていったんですよと。
 神奈川の方からは、以前、ろう学校の先生の勉強会で聴導犬のデモを見たよと。平塚のろう学校ですか? 「それって、(福)日本聴導犬協会です」と。
 長野の選手団から70人以上が参加されたそうです。顔見知りの手話通訳の方が声をかけてくれて、嬉しいことに、ちょっと大騒ぎになりました。
 なんだか、ちょっとずつですが種を蒔いて、それがひとつひとつ芽を出しているようで、おかげさまで、本当に、おかげさまで幸せなひとときを過ごさせていただきました。うれしかったぁ。

301 兵庫県で、聴導犬かよのユーザーさんと夕食

2006-10-17 19:18:14 | 補助犬&聴導犬&介助犬
 明石二見町福祉スクールでデモをさせていただいた夜は、神戸で、スタッフの矢澤さんと私。それから、聴導犬かよのユーザーさんのご主人が、国体の選手団と一緒に参加され、ユーザーさんは、ご主人の応援で一人で神戸にいられたので、夕食を一緒にしました。ユーザーさんは、長年のお友達も連れてきてくださいました。聴導犬が見たいとおっしゃる聴覚障害者の方も、ホテルに来てくれたました。
 お友達なので、聴導犬のかよは会ったことはあっても仕事はどうするのか、知らないとおっしゃったので、部屋で簡単なデモをお見せしました。

 なんだか幸せだなぁと感じたのは、仕事だけではなく、こうやって、フリータイムに一緒に食事をし、お友達を紹介してくれるというユーザーさんとの関係です。
 信じていただけることが一番、うれしいです。
  
 

298 おいしかったぁぁぁぁ、明石の玉子焼き

2006-10-17 18:52:33 | とっても私的
 穐原様にご紹介いただいて、ほんとうに、ほんとうにおいしい明石焼き、地元では玉子焼きをいただきました。
 
 木のまな板に、足がついているのですが、前と後ろの高さが違うので、傾いた大きなまな板の上に、20個くらいでしょうか、たこ焼きの形をした物が乗っていて、コブとかつおのだしでいただきました。
 ご高齢のおばあちゃま3人とおじいちゃま。それからお孫さん。4人がけのテーブル席が3つあり、後はカウンターなのですが、お客が入る入り口から、大きなざるにはいった甘栗がきたり、材料が入ってきたりで、にぎやかでした。
 暑いので、まつ君もしろ君もタオルを敷いて、床で寝てました。
 「たこ焼き」というと、「玉子焼き」と言い直され、出てきたのは、おいしい。おいしい。アツアツ、フワフワの卵主体のたこ焼きの形をしたものでした。
 
 一番高齢なおばあちゃまが焼いているので、3人分のまな板の上においた「玉子焼き」なのですが、まったく形がことなり、焼きも白かったり、焦げていたり。そこがいいんですよねぇ。時々は、完全に形が崩れていたり。
 おばあちゃまの味は、だしや玉子焼きだけでなく、この焼き具合にもあるんだぁと、なんだか、嬉しくなりました。

 また、行きたい。
 


297 二見北小学校、兵庫県障害者国体に行かせていただきました。

2006-10-17 18:43:14 | 補助犬&聴導犬&介助犬
↑写真は、矢澤さんの講演です。ご支援をいただいた明石二見ライオンズ様でお世話になった穐原様のご紹介で「二見町福祉スクール」として、3つの小学校から参加者の方が集まって、明石二見北小学校でデモをさせていただきました。
 聴導犬はほとんど知られていないので、とても良い機会だったとおっしゃっていただけました。まつ君としろ君が行きました。みなさまとても集中して、見てくださったので、うれしかったです。担当者のお母様方にもお手伝いをいただきました。