1981年の洋楽を紹介するシリーズのPart19はSantanaの"Winning"。
最高位は7月18日の17位。年間チャートは84位。
サンタナですが、もちろんロックファンの方ならご存知の偉大なギタリストです。
1960年代から活躍していまして、1970年代初めには名曲"Black Magic Woman"がビルボードで4位を記録する大ヒットになりました。
1970年代前半にはその"Black Magic Woman"や"Evil Ways"など大ヒットを連発しましたが、その後しばらくヒットチャートから遠ざかります。
私が初めてサンタナを聴いたのは「哀愁のヨーロッパ」、この曲はなぜだか日本でのみの大ヒットでありました。
その後、"She's Not There"(この曲は良い曲でした、私は今でも彼の曲の中でこの曲が一番好みです)など数曲スマッシュヒットがありまして、1981年に発表したアルバム「Zebop! ジーバップ!」に収録されたこの曲"Winning"で久々の年間チャートに入るヒットとなりました。
"Winning"のボーカルはアレックス・リガートウッドという人で、何度か参加、脱退を繰り返しながら結構長くサンタナのリードボーカルを務めている人です。
この人の声とっても良いですよね。ラテンとポップスがいい具合に入り混じったこの頃のサンタナの曲はこの人のボーカルに支えられているのでしょう。
最高位は7月18日の17位。年間チャートは84位。
サンタナですが、もちろんロックファンの方ならご存知の偉大なギタリストです。
1960年代から活躍していまして、1970年代初めには名曲"Black Magic Woman"がビルボードで4位を記録する大ヒットになりました。
1970年代前半にはその"Black Magic Woman"や"Evil Ways"など大ヒットを連発しましたが、その後しばらくヒットチャートから遠ざかります。
私が初めてサンタナを聴いたのは「哀愁のヨーロッパ」、この曲はなぜだか日本でのみの大ヒットでありました。
その後、"She's Not There"(この曲は良い曲でした、私は今でも彼の曲の中でこの曲が一番好みです)など数曲スマッシュヒットがありまして、1981年に発表したアルバム「Zebop! ジーバップ!」に収録されたこの曲"Winning"で久々の年間チャートに入るヒットとなりました。
"Winning"のボーカルはアレックス・リガートウッドという人で、何度か参加、脱退を繰り返しながら結構長くサンタナのリードボーカルを務めている人です。
この人の声とっても良いですよね。ラテンとポップスがいい具合に入り混じったこの頃のサンタナの曲はこの人のボーカルに支えられているのでしょう。