1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart15はStephen Bishopの"It Might Be You"。
最高位は5月7日付の25位。年間チャートは最高位25位ながらもエントリーして95位でした。
"It Might Be You"ですが、タイトルにも加えましたが、映画「トッツィー」挿入歌です。
1982年に公開されたコメディ映画で出演はダスティン・ホフマンとジェシカ・ラング。
映画は日本も含め大ヒットしました。
ジェシカ・ラングはこの映画でこの年のアカデミー賞助演女優賞を獲得しています。
"It Might Be You"の作詞は50年代から活躍する作詞家夫妻のAlan and Marilyn Bergman、作曲はソングライターでもあり有名プロデューサーでもあるDave Grusinです。デイブ・グルーシンはジャズ・フュージョンの好きな方はご存知かもしれませんが、Lee Ritenourなどとも組む凄腕プロデューサーです。
さて歌っているのはStephen Bishop。
ウエストコーストのシンガーソングライターで、70年代から洋楽を聞いている方はご存知だと思いますが、代表曲は1977年に最高位11位を記録した名曲"On and On"です。
Top40ヒットは、1977年に最高位22位を記録した"Save It for a Rainy Day"、"On and On"、翌1978年に最高位32位を記録した"Everybody Needs Love"の3曲があり、この"It Might Be You"で5年ぶりにTop40に戻ってきてくれました。
"On and On"は名曲ですよ。この曲も是非聞いてみてください。
Stephen Bishopですが、この曲"It Might Be You"が最後のTop40ヒットになってしまいますが、その後も活動を続け、1985年に1位を記録した Phil Collins and Marilyn Martinの"Separate Lives"は彼の作詞作曲によるものです。
最高位は5月7日付の25位。年間チャートは最高位25位ながらもエントリーして95位でした。
"It Might Be You"ですが、タイトルにも加えましたが、映画「トッツィー」挿入歌です。
1982年に公開されたコメディ映画で出演はダスティン・ホフマンとジェシカ・ラング。
映画は日本も含め大ヒットしました。
ジェシカ・ラングはこの映画でこの年のアカデミー賞助演女優賞を獲得しています。
"It Might Be You"の作詞は50年代から活躍する作詞家夫妻のAlan and Marilyn Bergman、作曲はソングライターでもあり有名プロデューサーでもあるDave Grusinです。デイブ・グルーシンはジャズ・フュージョンの好きな方はご存知かもしれませんが、Lee Ritenourなどとも組む凄腕プロデューサーです。
さて歌っているのはStephen Bishop。
ウエストコーストのシンガーソングライターで、70年代から洋楽を聞いている方はご存知だと思いますが、代表曲は1977年に最高位11位を記録した名曲"On and On"です。
Top40ヒットは、1977年に最高位22位を記録した"Save It for a Rainy Day"、"On and On"、翌1978年に最高位32位を記録した"Everybody Needs Love"の3曲があり、この"It Might Be You"で5年ぶりにTop40に戻ってきてくれました。
"On and On"は名曲ですよ。この曲も是非聞いてみてください。
Stephen Bishopですが、この曲"It Might Be You"が最後のTop40ヒットになってしまいますが、その後も活動を続け、1985年に1位を記録した Phil Collins and Marilyn Martinの"Separate Lives"は彼の作詞作曲によるものです。