1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart17はTOTOの"I Won't Hold You Back"。
最高位は5月7日の第10位。年間チャートは69位。アルバム『TOTO IV』からの4枚目のシングルにして大ヒットしました。
アルバム『TOTO IV』ですが、このアルバムからは4枚のシングルがTop40ヒットとなりました。そのうちこの曲を含め3枚がTop10ヒットです。"Rosanna"が最高位2位、3枚目のシングル"Africa"が1位、続いてシングルカットされた4枚目のシングル"I Won't Hold You Back"が10位と連続ヒットでしたね。もちろんアルバムも大ヒット、最高位こそ4位でしたが、年間チャートは1982年に41位。1983年は11位と、2年連続のアルバム年間チャート入りです。
"I Won't Hold You Back"ですが、ギタリストのSteve Lukatherの作によるもの。リードボーカルも彼がとっています。
TOTOのヒット曲はほとんどがDavid Paichの作となりますが、珍しくSteve Lukatherの作によるヒット曲になります。
この曲はTOTOの曲の中でもバラード色の強い曲です。オーケストラも入っています。
この曲の一番の聴きどころは終盤のオーケストラをバックにスティーブ・ルカサーのギターソロが入るところでしょうか。
最高位は5月7日の第10位。年間チャートは69位。アルバム『TOTO IV』からの4枚目のシングルにして大ヒットしました。
アルバム『TOTO IV』ですが、このアルバムからは4枚のシングルがTop40ヒットとなりました。そのうちこの曲を含め3枚がTop10ヒットです。"Rosanna"が最高位2位、3枚目のシングル"Africa"が1位、続いてシングルカットされた4枚目のシングル"I Won't Hold You Back"が10位と連続ヒットでしたね。もちろんアルバムも大ヒット、最高位こそ4位でしたが、年間チャートは1982年に41位。1983年は11位と、2年連続のアルバム年間チャート入りです。
"I Won't Hold You Back"ですが、ギタリストのSteve Lukatherの作によるもの。リードボーカルも彼がとっています。
TOTOのヒット曲はほとんどがDavid Paichの作となりますが、珍しくSteve Lukatherの作によるヒット曲になります。
この曲はTOTOの曲の中でもバラード色の強い曲です。オーケストラも入っています。
この曲の一番の聴きどころは終盤のオーケストラをバックにスティーブ・ルカサーのギターソロが入るところでしょうか。