ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する皆さまにお届けするブログです

シカゴ「アライブ・アゲイン」 Chicago - Alive Again(1978年の洋楽Part29)

2014-12-30 22:10:25 | ’78年洋楽
1978年のヒットチャートは年間チャートを残して先週で全部済ませてしまいましたが、紹介していない曲で是非載せたい曲がありますので駆け込みで紹介します。

最高位は12月2日と9日の14位、Chicagoの"Alive Again"。
シカゴの12枚目のアルバム「Hot Streets」からの最初のシングル。
「Hot Streets」はナンバーがついていない久しぶりのアルバムで、テリー・キャスが亡くなって再スタートとなった新生シカゴのアルバムです。
残念ながらたいしたヒットにはなりませんでしたが元気の良い大好きな曲でした。

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4 コメント

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シカゴ (星船)
2014-12-31 17:36:56
ローリングウエストさんこんばんわ。
大ヒットしていたシカゴⅪまでに比べ、「Hot Streets」は最高位12位で、その後のアルバム13と14もあまり売れずに印象うすい時期でしたね。そんな中でも良い曲があり、この曲のほかにも「No Tell Lover」「Gone Long Gone」など良い曲もありました。
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Alive Again (星船)
2014-12-31 17:23:05
ミュウさんこんばんわ。
この頃のシカゴは低迷期といってよいと思いますが、この曲はなぜかとても印象に残っていてとても好きな曲でした。
それまでのシカゴとは違いポップな聞きやすいロックでしたね。
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Unknown (RW)
2014-12-31 10:54:31
当然この曲は知っているのですが、テリーキャス死後の低迷期(AORブレイク前)のシカゴは意外と聴いていないんですよ。アルバムの数が多くてアルバムタイトルも番号ばっかりで印象が薄いのかも・・。今度ちょっと勉強せにゃいかんですね。(苦笑)
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何となく記憶あります^_^ (ミュウ)
2014-12-31 09:57:14
時代はソフトアンドメロウとポップなハードロック、そしてディスコミュージックの全盛期。そんな時代を反映した元気で明るい曲ですね。何となく記憶があります。確かにこの頃のシカゴは影薄かったのですがいい曲作ってたんですね。メガヒットしていないアルバムでも油断できないものです(^_^)
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