1988年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart21は、White Lionの"Wait"。最高位は5月21日付の第8位、年間チャートは99位。Top40には11週ながら、Hot100には21週間のロングヒット、初のシングルヒットで、年間チャート100位以内に滑り込みました。
White Lionですが、1983年、ニューヨークで結成されたハードロック・グラムメタルバンド。結成はニューヨークですが、デンマーク人ボーカリストのMike Trampと、アメリカ人ギタリストVito Brattaが中心となって結成されました。
ファーストアルバムは『Fight to Survive』、アルバムを作成したものの、アメリカではなかなか発売にまでは至らず、なんとびっくりしたことに、まずは日本で発売されました。それが1985年のこと。その後、このアルバムはアメリカやヨーロッパでもリリーズされましたが、残念ながらヒットにまでは至りませんでした。
続くセカンドアルバムが『Pride』、1987年に、こちらはアメリカでもリリースされますが、当初は話題にはならなかったようです。
そのセカンドアルバムからのファーストシングルがこの曲"Wait"、このシングル、リリースされたのは1987年6月で、当初は全く話題にはならず、Hot100にも入ることができませんでしたが、バンドは、エアロスミスやキッス、AD/DCの前座などで地道にライブ活動をつづけ、徐々に人気がでます。
1987年6月の"Wait"のリリースから1年近く経ってからやっと火が付き、Top40にエントリー、最高位8位の大ヒットになりました。
"Wait"の曲の作者はバンドの中心メンバーのMike TrampとVito Brattaの共作。プロデュースはMichael Wagener。Michael Wagenerはハードロック系のミュージシャンを手掛ける人気プロデューサーです。
"Wait"ですが、出だしはバラードながら、途中からメロディアスなハードロックになります。聞きやすい、ヒット性の高いロックです。
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この頃、ロック系の曲がヒットチャートの中に、次々と入ってきました。初めて聞くロックバンドもいくつかあって、このホワイト・ライオンも、そのうちの一つです。もう1曲ヒットがあって、そちらの方がさらにヒットしましたので、もしかするとご存じかも知れないです。この曲に続き、次もなかなかい曲でしたよ。
一発屋、二発屋、というと、特にアルバムは関係なくって、Top40ヒットがどのくらいあるか、で、それもNo.1級の大ヒット、でしょうか。
この年の「大仁田暑しのFMWでのテーマソング」？2位までいった曲ですかね、もう1曲ヒットありましたっけ？
ナックですが、Top40だと、もう1曲あって、3発屋、とも言えますでしょうか。でも、感覚的には、「マイ・シャローナ」のインパクト強すぎて、一発屋でもありますね。
正真正銘の一発屋というと、やっぱりDebby Booneでしょう。
そうか、ほかの曲も聞いてみると、そういえば、ヴァン・ヘイレンを感じさせる音がありますね。私は、当時は、シングルのヒット2曲しか聞いたことがありませんでした。YouTubeで手軽に聞ける、時代は変わりましたね。
あと出しな私としましては、
2曲の順位や売れたレベルが割と同じ。
1枚のアルバムでほぼあとは話題ナシ。
3枚目のシングルは40に入っていても前2枚よりかなりショボくて話題になってなかったらセーフ。
という神経質なものをアイスハウスのときに考えておりました。
私はスティールブリーズがそういう記憶でしたもので…。
だからトニー🍛カレーはドンピシャでありました。中ヒットでこれはすごく難しいですからね。
上位となると今回の白いガオガオはともにトップ10ですのでこれもナイス😆👍️✨
太いヒットのシルコベさんは同じアルバムだったなら超トップで文句ないですな。
ナックはマーイシャローナがグーガールズドンアンダスタン(11位)とかけ離れすぎているようで…ごめんなさい😫。
ミスターミスターはテハニーさん同様に3曲目が10に入っておりました。
別アルバムだとダンヒルさんも熱いんですけどね。
んで、私が思ったのはこの年の冬ですです。⭐⛴️さんが「るせえ😡⚡」となるジャンルのお方。過去に一ぺん水を向けたこともある、大仁田暑しのFMWでのテーマソングであります。
いやー、ホントに勝手でごめんなさい😫
＞二発屋ですか、そういうのは任せてくださいな＾＾
Mr.ミスターなんて、2曲しか1位になっていませんから、典型的な二発屋になるのでしょうか?
あとナックなどは『マイ・シャローナ』のインパクトが強すぎて一発屋扱いされていますが、次の『ガールズ・グッド・ドント』が11位ですから一発屋よりも二発屋です。
いや、もしかしたら『ガールズ・ドント・ルック』がTOP10入りできなかったから、一発屋扱いされているのかも?
名前だけ聞くと思わず「歯を磨かなきゃ」って思った人も多かったのではないでしょうか?
この名前の発案者は、子供のころ『8時だヨ! 全員集合』を見ていたとか…。
それはともかく、ギターのヴィト・ブラッタは完全にエディ・ヴァン・ヘイレンを意識してますね。
アルバムももっていたのですが、聞いたのは3回ぐらいかな。
やっぱりボーカルが好きになれなかったのが、かなりデカいです。
二発屋ですか、そういうのは任せてくださいな＾＾
最も有名な二発屋はSilver Convention、76年ですから、ご存じないでしょうか？"Fly, Robin, Fly"が1位、"Get Up and Boogie"が2位、その2曲だけです。たぶんこれが最も有名な二発屋でしょう。
あとはテイスト・オブ・ハニー、"Boogie Oogie Oogie"が1位で、「スキヤキ」が3位、これが次点でしょう。
エアロスミスにキッスにAD/DC、この頃、ライブで頑張っていたんですよ、きっと。そんな地道な活動が、この後の大ヒット・復活につながるのでしょう。White Lionさんも、そんな彼らを一緒で大ヒットしてよかったですね。次のアルバムも、シングルはヒットしなかったですが、アルバムはヒットしたようですよ。
灰皿さんは他にもヒット曲あったんですね。
2曲の№1の印象があまりにも強くて二発屋と思っていました。
二発屋は一発屋より少ないかもしれません。
その昔のSister SledgeとかPeachse & Herbも大ヒットは2曲ですが、その他にも小ヒットはありそうですね。
これは高待遇❗と思いきや、87年は三組とも浮上してない頃ですよね？だとするとあんまありがたみがないとか？
そしてみんな88年に取り戻しているので、意外にホワイトライオンがツキを持っていて、みんなでそれを取り合ったとか？取られたホワイトライオンはこのLPだけになったとしたらすごく可哀想です
( ω-、 )ｳｳ…
リックさん、まだまだヒット曲ありますね。
このグループは、典型的な二発屋ですね。２曲だけのTop40ヒットがいずれもTop10いりですから。こちらの曲も、この時期では最もよく聞いた曲ですが、次の曲、の方がもっと私の好みですね。
Rick Astleyさんですか、もちろん、２曲のNo.1ヒットでしたが、そのほかにも、Top10ヒットもありますよ。80年代後半から90年代初めにかけて、大活躍でした。
「ｲｯｳｯテイカ、スツロン、スツロお～ンめへえ～ン♪」
聴いてみてくさいよお～😃
てっきり一発屋と思っていましたが、もう1曲、しかもTop10ヒットがあったんですね。
二発屋といえば、もうすぐ2曲目の№1になるR.Astleyは偉大なる二発屋でしたか。
他にヒット曲ありましたかね。
私も、White Lionはこの曲とこの次のバラードしか知りませんですよ、二発屋でしたね、それも両方ともTop10ヒット、ハードロックバンドのバラードは、大ヒットにつながることがよくありますね。曲も良かったです。
"Wait"の違い？全然わかりませんでしたよ、もう一回ちゃんと聞いてみますね。
そうだったですか、White Lionの"Wait"、結構ヒットしましたからね、FENではずいぶんと流れていたと思います。覚えやすいメロディアスな曲ですね。Glass Tigerもいますし、この時のチャート、ほかにもロック系ミュージシャンが、たくさんチャートに入っていました。
ちなみにこの曲で好きなのはほとんど「ｳｪイッ」という発音なのが途中1,2回だけ「ウェｨ！」となるところがあって、その勢いが好きでしたの、といっても
「何言ってんだﾃﾒｰ( ・`ω・´)」ですよね？ごめんなさい😫
そういう曲内での変化にもフェチなものでして。
もちろんWhite Lionは初耳です。
出で立ちはいかにもハードロックですね。
でも曲はバラード系の部分もある、このところのハードロックの売れ筋ですね。
White LionとGlass Tigerがヒットチャートに同居でした。
「ホワイトライオン」、良い名前じゃあないですか、名前だけでロックグループだってわかりますよね。
でもまあホワイトライオンズにしなかっただけ良しですね。80年代も後半、もうカーズ、イーグルズ、ドゥービーズ、BCローラーズ、コモドアーズなんてのはナシですよね？
でも一番日本語の語感としてダッサイのはボンジョビですよね？お盆にオシッコみたいでひどいなあ🤣