年には1988年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart23は、Daryl Hall & John Oatesの"Everything Your Heart Desires"。最高位は6月11日付の第3位、年間チャートは72位。この曲で通算26曲目のTop40ヒットで、11曲目のTop5ヒット、1984年にNo.1となった"Out of Touch" 以来4年ぶり、8曲目のTop3ヒットになりました。
1977年の"Rich Girl" をはじめ、6曲のNo.1ヒットを持っている大人気ポップスデュオDaryl Hall & John Oatesですが、結成したのは1970年、1972年にはデビューアルバム『Whole Oats 』をリリースしますが、全くヒットせず、アルバムを出してもヒットしない時代がしばらく続きます。
1975年になって、名前を冠した4枚目のアルバム『Daryl Hall & John Oates』をリリース、そのアルバムから、"Sara Smile"が初のシングルヒット、最高位4位を記録する大ヒットとなります。
続いてセカンドアルバムに収録していた"She's Gone" が最高位7位のヒット、John Oatesのボーカルも目立つこの曲、名曲でした。ブルーアイド・ソプルデュオとしての人気を確立した曲でもありました。
その後、1977年には"Rich Girl"が初のNo.1を記録、しばらく大ヒットがでない時期が続くも、80年代に入り、1980年リリースの『Voices 』を皮切りに、特大のヒットとなるアルバムを連発、1984年の"Out of Touch" まで、合計6曲のNo.1ヒットを生み出します。こちらをご覧ください→→→
Daryl Hallののソロ活動を挟み、1988年に4年ぶりに発表されたのが、彼ら13枚目のアルバム『Ooh Yeah! 』、そのアルバムからのファーストシングルがこの曲"Everything Your Heart Desires"です。
"Everything Your Heart Desires"の曲の作者はDaryl Hall。久しぶり、"Possession Obsession" のヒット以来約3年ぶりに「これぞ Hall & Oates」といっていい、ポップでソウルフルな彼らの曲を楽しみました。
80年にウェイホーミーを知ったのちに、この88年まで毎年良い曲をありがとうございました。(87年も一応サムワンライクユーというド短調があったし😃)
あんまり毎年だとオエ🤮になりがちな私ですが、特にプラベ以来の「待たれていた状況でのこの第一弾シングル❗」はすべてジーンとシモンズでありました。(ソウルのライブはちょと😫)
ありがとうホールとオーツ❗んでこの曲に一番似てるのはワーノワーか言わずにおいて、てすかね?
僕が一番ヒットチャートを聴いた80年代前半にチャートを賑わせたHall & Oates。
久しぶりに聴くとほっとしますね。
ボンさんと同意見ですよ。
王道のポップソングです。
ただ、全盛時だったら1位になって、88年のTop40の方で紹介されたのでしょうね。
そうですね、76年の"Sara Smile"から88年のこの曲まで13年、良い曲たくさんありましたね。似ているか似てないかは、いろいろですが。
男性デュオ、ペットショップボーイズ、ロギンス&メッシーナ、イングランドダン&ジョンフォードコーリー、シールズ&クロフツ、ベラミーブラザーズ、ブルースブラザーズ、などなどですかね。
そうですよね、Daryl Hall & John Oatesといえば"Sara Smile"以来、名曲の数々を生み出してくれたスーパーデュオですね。ジョン・オーツをフューチャーした曲が、時々シングルに入るところがまたイイんですよね。
うーん、二人が昨年から今年どうなったか…を思うと複雑な気持ちです。この曲、好きだったのですが、作りが凝ってて?、鼻歌で口づさめるようなシンプルさがなくなっちゃったかなぁ。「Ooh,Yeah」のアルバムは某中古CDショップでも廉価盤コーナーで買えてしまうのもさみしく思います(といっても僕もそこで手に入れた)。
その他の方は曲名すら答えられず申し訳ありません。メッシーナなんて女の人かと思っておりましてホントに情けねーちゃんなのでありました。
でも70年代を知らない私でも一曲だけベリーナイスと感じておりましたのがフォーリングであります。カラオケ難しかったです。でも満足しました。泣き泣きソングフォーエバーであります😃
男性デュオといえば、Whamもそうでした。
Whamの場合は、圧倒的にG.Michaelが目立っていましたが、Hall&OatesはJ.Oatesも曲作りに参加したり、ヴォーカルをしたりと、重要な役割でしたね。
もちろんギターも弾いていました。
ハウダジットフィートゥビバックなんかカッコいいのにその時点で知らなかったもので。
結構好きで今さらジョンオーツだったのか!な曲がフライデーレットミーダウンでありました。プラベLPの中で最も好き放題を実現した曲でありますな☺️
うーん、そうですね、ホール&オーツは、永遠に続くデュオ、だと思っていたのですが、ついに終わる時が来てしまいました。また、再結成するのでしょうか。もう70歳代後半ですので、もう無理でしょうかね。
大活躍していたホール&オーツの曲も、この曲で最後のTop10ヒットになりました。時代も進みましたから、仕方なかったかなぁ。
そうですか、70年代ですが、大ヒットがたくさんあったデュオですね。
え?「フォーリング」って、LeBlanc & Carrにありましたが、まさかの彼らの曲ですか?そういえば男性デュオでした。78年だったか、素晴らしい曲でした。
Wham!ですが、元々同級生の仲良しだったとか。そんなデュオでも、片方があまりに凄すぎ、天才ですから、デュオとして人気がでたら、すぐに解散してしまいましたね。まあ、仕方なかったか。
そんな中で、ホール&オーツは、長く続いた珍しいデュオでしたね。たぶん、ジョン・オーツがうまくやっていたのでしょう。そんな彼らも今年解散してしまって残念です。
ホール&オーツの曲ですが、ダリル・ホールの曲は、ポップな曲やバラードが目立つのですが、ジョン・オーツが目立つ曲は、ソウル・ファンキー、さらにロックっぽい曲が多く、うまくダリル・ホールの曲の中に入りこんでいて、アルバムに変化を与えてくれました。そんなうまくいっていたデュオでしたね。
実は前作の♪Method Of Modern Love♪とか♪Something Are Better~♪はあまり好きな曲ではありませんでした。
そんな中この♪Everything Your Herats Desire♪はかれららしい曲だったので期待したのですが、最後のTop10ヒットになってしまいました。
♪So Close♪という曲もあったと思うのですが、何位だったのでしょうか。
そうですね、ホール&オーツのアルバムでは、『Voices』、『Private Eyes』という名盤がありましたから。それに比べると、『Big Bam Boom』は、ちょっと物足りないところがありましたか。
私は、もっと前の『Bigger Than Both of Us』が大好きなアルバムでした。
"So Close"は、もうちょっとでTop10の11位でした。
こちらは二人なので、演歌の園を80年代ポップスの場に変えてしまい申し訳なかったですが、ホールとオーツもやりました。
やっぱりプライベートアイズ最強であります。短い時間に言葉が詰まっていますのであんま迷惑にもならないですしね。
なおベテランぽいお方が来店され、AC⚡DCの「狂った夜」をちょと低音ながらも流暢に歌われておりました。よその方のポップス(ポップメタルですが)はとても新鮮でしたが、選曲からいって、あの方は⭐⛴️さんだったのでしょうか?広島に来られていたとは……今度お越しになるならばご一報くださいませ。ディドイットインアミニットをコーラスさせてください😃
オーッと、今年は広島に行ったんですけども(2月ですが)、残念ながらAC/DCは歌わなかったですね、というか歌えませんです。AC/DCをカラオケで歌える日本人がいるとは、太ボンさんくらいかと思っていましたが、ほかにもいるのですねぇ。やっぱり「プライベート・アイズ」は最高ですね。
いやー、残念です。分かっていれば昼の情報、夜の情報をお伝えしたかったですよ~🐽
もしPhパブにご同席できることがあれば、70年代の⭐⛴️さん、80年代の私めで、今回のホールとオーツ固めで歌バトルしてみたいものであります。
たぶんリッチガールのときにはコーラス❗たぶんヤりにいきますぞ😃
ホール&オーツ対決、
"Sara Smile"、"She's Gone"、"Rich Girl" V.S. "Wait for Me"、"How Does It Feel to Be Back"、"Kiss on My List"ですね^^