1982年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart20はDan Fogelbergの"Run for the Roses"。
最高位は5月29日の1週だけでしたが18位を記録。年間チャートは圏外でした。
ダン・フォーゲルバーグですが、1970年代前半から活躍、1975年にジョー・ウオルッシュのプロデュースによる2枚目のアルバム『Souvenir』がヒット、そのアルバムからのシングル"Part of the Plan"が初めてTop40に入るヒットとなりました。その後、ジャズフルート奏者Tim Weisbergとの異色のジョイントアルバム「Twin Sons of Different Mothers」を発表、私はこのアルバムで大ファンになりました。そしてその後、「Phoenix」、「The Innocent Age」と名アルバムを続けて発表します。
"Run for the Roses"は2枚組の大作の名盤「The Innocent Age」からこれで4枚目となるTop40ヒットです。
この曲はダービー馬のことを歌った曲として有名です。
ケンタッキーダービーの優勝馬に贈られる「赤いバラのレイ」がこの曲名になっているのですね。
洋楽ファンが競馬を見るときのバックミュージックはこの曲しかありません。
彼は残念ながら2007年に56歳の若さで亡くなってしまいましたが、いまだに全世界に彼のファンがたくさんいて、彼の歌に癒されています。
最高位は5月29日の1週だけでしたが18位を記録。年間チャートは圏外でした。
ダン・フォーゲルバーグですが、1970年代前半から活躍、1975年にジョー・ウオルッシュのプロデュースによる2枚目のアルバム『Souvenir』がヒット、そのアルバムからのシングル"Part of the Plan"が初めてTop40に入るヒットとなりました。その後、ジャズフルート奏者Tim Weisbergとの異色のジョイントアルバム「Twin Sons of Different Mothers」を発表、私はこのアルバムで大ファンになりました。そしてその後、「Phoenix」、「The Innocent Age」と名アルバムを続けて発表します。
"Run for the Roses"は2枚組の大作の名盤「The Innocent Age」からこれで4枚目となるTop40ヒットです。
この曲はダービー馬のことを歌った曲として有名です。
ケンタッキーダービーの優勝馬に贈られる「赤いバラのレイ」がこの曲名になっているのですね。
洋楽ファンが競馬を見るときのバックミュージックはこの曲しかありません。
彼は残念ながら2007年に56歳の若さで亡くなってしまいましたが、いまだに全世界に彼のファンがたくさんいて、彼の歌に癒されています。