1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart31はThe Power Stationの"Get It On (Bang A Gong)"。最高位は8月3日と10日の第9位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
The Power Station、Duran DuranのAndy TaylorにJohn Taylor、そこにボーカルのRobert Palmerと元シックのメンバーTony Thompsonが参加して1984年に結成されたいわゆる「スーパーロックグループ」。さらに、アルバムのプロデュースはこちらも元シックのBernard Edwardsと、超豪華メンバーが結集したグループです。
ファーストアルバム『The Power Station』を1985年にリリース、アルバムは大ヒットして6位を記録します。そのアルバムからのファーストシングルがSome Like It Hot"で、最高位は第6位、年間チャートは79位の大ヒットになりました。こちらをご覧ください→→→
"Get It On (Bang A Gong)"ですが、そのファーストアルバム『The Power Station』からのセカンドシングル。
この曲は、そう、知っている方は知っていますよね。伝説のグラムロックグループ「T. Rex」の1971年の大ヒット曲です。
もちろん曲の作者はMarc Bolan。最高位10位を記録した彼らの曲の中でも、アメリカで最もヒットした曲がこの曲です。
そのT. Rexの名曲を、Bernard Edwardsのプロデュース、Robert Palmerの迫力あるボーカル、そして、Tony Thompsonの超絶ドラム、Andy Taylorのカッコイイギターソロで、再びの大ヒットにつながりました(もちろんJohn Taylorのベースも効いています)
こちらが"Get It On (Bang A Gong)"のT. Rexオリジナルバージョン。イギリスでは1位、アメリカでは最高位10位、年間チャートは56位の大ヒットでした。
T. Rexといえば、漫画の「20世紀少年」の冒頭、主人公のケンヂがお昼の放送で、T. Rexの"20th Century Boy"を大音量で流す、という場面がありました。"20th Century Boy"はこの映画の主題歌にも使われていましたね。
The Power Station、Duran DuranのAndy TaylorにJohn Taylor、そこにボーカルのRobert Palmerと元シックのメンバーTony Thompsonが参加して1984年に結成されたいわゆる「スーパーロックグループ」。さらに、アルバムのプロデュースはこちらも元シックのBernard Edwardsと、超豪華メンバーが結集したグループです。
ファーストアルバム『The Power Station』を1985年にリリース、アルバムは大ヒットして6位を記録します。そのアルバムからのファーストシングルがSome Like It Hot"で、最高位は第6位、年間チャートは79位の大ヒットになりました。こちらをご覧ください→→→
"Get It On (Bang A Gong)"ですが、そのファーストアルバム『The Power Station』からのセカンドシングル。
この曲は、そう、知っている方は知っていますよね。伝説のグラムロックグループ「T. Rex」の1971年の大ヒット曲です。
もちろん曲の作者はMarc Bolan。最高位10位を記録した彼らの曲の中でも、アメリカで最もヒットした曲がこの曲です。
そのT. Rexの名曲を、Bernard Edwardsのプロデュース、Robert Palmerの迫力あるボーカル、そして、Tony Thompsonの超絶ドラム、Andy Taylorのカッコイイギターソロで、再びの大ヒットにつながりました(もちろんJohn Taylorのベースも効いています)
こちらが"Get It On (Bang A Gong)"のT. Rexオリジナルバージョン。イギリスでは1位、アメリカでは最高位10位、年間チャートは56位の大ヒットでした。
T. Rexといえば、漫画の「20世紀少年」の冒頭、主人公のケンヂがお昼の放送で、T. Rexの"20th Century Boy"を大音量で流す、という場面がありました。"20th Century Boy"はこの映画の主題歌にも使われていましたね。