宮下奈都の『羊と鋼の森』を読んだ。本屋大賞受賞作。いま初めて知ったが映画化されてるのね。
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ピアノの調律に魅せられた高校生が調律師になり、高みを目指して成長するさまを描く作品。ストイックに仕事に向き合う主人公に好感が持てる。ピアノの調律師というわたしには縁のない仕事が描かれていてとっても新鮮に感じる。やや単調な印象はあるものの、読み応えあり。もっと続きが読みたいと思わせる作品だ。
宮下奈都の『羊と鋼の森』を読んだ。本屋大賞受賞作。いま初めて知ったが映画化されてるのね。
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ピアノの調律に魅せられた高校生が調律師になり、高みを目指して成長するさまを描く作品。ストイックに仕事に向き合う主人公に好感が持てる。ピアノの調律師というわたしには縁のない仕事が描かれていてとっても新鮮に感じる。やや単調な印象はあるものの、読み応えあり。もっと続きが読みたいと思わせる作品だ。