movieloverの辛口日記2!

50代のおっさんの日記です。書きたいこと書いてます。

広島・宮島旅行3日目

2024年10月28日 00時02分12秒 | 旅行記24年10月広島・宮島

10月17日(木)

この日は旅行最終日、ホテルをチェックアウトして早めの昼食(遅めの朝食)に向かう。

八昌

銀山町の電停から近く、人気のお好み焼き店。前回は5年半前で、また行きたいと思ってたのよねぇ。

さすがに値上げされている。

アサヒ生ビールマルエフ660円でスタート。

アテにはスジポン495円

まぜるとこんな感じだが、これが激ウマ!トロントロンのすじ肉が美味しい!こりゃビールがすすむよ。

当然にアサヒ生ビールマルエフ660円をおかわりで。

お好み焼きはそば肉玉990円イカ天トッピング220円。もやしが入ってるのが特徴。そこそこいいお値段だが、しっかりと美味しい!やっぱりいいよねぇ、また行きたくなるよ。

 

ひろしまリバークルーズ

八昌での早めのランチのあとはひろしまリバークルーズへ。原爆ドーム近く、元安橋のたもとの桟橋に乗船場がある太田川の遊覧船、観光船大好きなわたしは乗られずにはいられない。写真の船でのクルーズ。外国人観光客で一杯かなぁと思っていたのだが、わたしたち以外は中国人っぽい方が一人だけ。ほぼ貸し切りみたいなもの。

原爆ドームを右手に観ながら元安川を北上。

さらに進むと本川に入る。右手にはエディオンピースウイング広島が見えてくる。

広島城も近くにあるのだが、エディオンピースウイング広島や基町の高層住宅で隠れて見えない。

この景色を観ながらのんびりと短い船上の旅。この日も日中は暑かったのだが、川風が涼しい。

楠木の大雁木を観ながらUターンで、元安橋の桟橋に向かって戻る。

相生通と平和公園にかかるT字型の相生橋をくぐると終点が近い。

原爆ドームを左手に観ながら元安橋たもとの桟橋に戻る。

大人1,500円で、約25分のクルーズはちょっと短めだがそれなりに楽しめるよ。

 

そらや

ひろしまリバークルーズを楽しんだあとはそらやで昼呑み。八丁堀から白島通りを北上して、女学院前の手前にある14時オープンの人気の立呑み屋さん。初日に訪れたが休みだったお店がここで、最終日にリベンジ。

海鮮系のメニュが充実。立呑みのお店にしてはそんなに安いわけではないのだが・・・。

わたしはマルエフ黒生450円で、嫁さんは生レモンサワー400円でスタート。お好み焼きを食べてからそんなに経ってないので、料理は厳選して注文。

このお店のスペシャリティの海鮮ガリ巻き600円。ガリを真中に巻く発想がいいよねぇ、美味しいよ。

予定にはなかったのだが、メニュをみてこれは食べたいと思ったれんこん塩辛バター500円。これが大正解で激ウマ!ビールがすすんで。

マルエフ黒生450円をおかわり。

しめさばサンド500円で〆。どの料理もおいしくてリーズナブルでいいよねぇ。近所にあったら通い詰めたいレベル、広島に行くなら外せないお店だ。

 

このあと広島駅でお土産買って、新幹線で京都へ帰った。楽しい時間はあっという間、広島のうまいもんをしっかり満喫。ただ、胃袋は一つしかなくて、泣く泣くあきらめたうまいもんも多数。またうまいもんをいただきに広島へ行かないといけないなぁ。

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広島・宮島旅行2日目 後編

2024年10月27日 01時02分24秒 | 旅行記24年10月広島・宮島

10月16日(水)

中編からの続き。

 

あなごめしうえの

宮島口まで戻って、ランチをいただいたのはJR宮島口駅前のあなごめしうえの。店名通りあなごめしのお店で、朝JR宮島口駅を出たとたん、穴子を焼くいい匂いが漂ってきて、お昼はここに行くと決めてきた。やはり25年ほど前に伺ったはず。時間は13時前だが20人以上の待ちあり。45分ほど待って入店。

あなごめしの小・上・特上は量の違い。

当然ビール(中)ビン600円をいただくわけで。

白焼き1,760円。山椒もいいけどわさびでいただくのがイイね。

あなごめし上2,800円をいただいた。嫁さんはあなごめし小2,530円をチョイス。いずれもお漬物にお味噌汁付き。穴子の手前にガリがのってるのが特徴。たっぷりの穴子の蒲焼と、穴子のアラとともにかために炊き込んだご飯はあうよねぇ。まずまず美味しい。待ちがあるのが難点だが、宮島観光の際には立ち寄りたいところだ。

 

Wood Egg お好み焼館

あなごめしうえの でのランチのあとはJRで新井口へ移動、Wood Egg お好み焼館を訪れた。オタフクソースのミュージアムやショールームを併設する施設。ちと不便な立地で、JR新井口駅からは徒歩で20分強。見た目はかなり変な建物。

予約すれば工場見学なども可能なのだが、時間が読めなかったので、予約なしで無料で入れるミュージアムへ。

2Fにある おこのミュージアム を見学。昭和の時代のお好み焼き屋の再現。懐かしいよねぇ。

お好み焼きの歴史について。

重ね焼きの広島のお好み焼きを分解。これは楽しい。

さらに子供のころによく見たTVCMも観れて懐かしい。写真のような撮影スポットもある。

お好み焼き好きには楽しめるミュージアム。ちと立地がよくないのでわざわざ行くほどではないにしても、お好み焼き好きは近くに行くなら立ち寄りたくなるところ。

このあと井口駅から広電でホテルへ戻って少し休憩してから夕食へ。

 

どんつき左

この日の晩ご飯はどんつき左でいただいた。立町の路地奥にある人気(らしい)の貝料理専門店。貝大好きな夫婦にとっては行きたいお店。店名通り路地のどんつきの左にある。なかなかにわかりにくい立地だが、さらに入口がわかりにくくてどうやってお店に入るの?店員さんが気づいて出てきてくれたので何とか入店。

コースは5,000円と7,000円の2種で、貝料理コース5,000円をチョイス。

お酒はけっこう高め。

瓶ビール750円でスタート。

最初に出てきたのは先付け3種。左から水菜のお浸しいくら添え黒バイ貝旨煮ほたての手毬寿司

続いて貝のお刺身で、左上から時計回りに赤貝、ほたて、白バイ貝、ミル貝(だったと思う)、美味しいよ。

このあたりでお酒にチェンジ、神来1,400円をぬる燗で。

さざえのつぼ焼き。右にあるのは貝の一番だしで、

さざえを食べた後の煮汁と出汁を合わせて飲むという凝った一品。お出汁は美味しいよ!

干し貝柱の茶碗蒸し。中華風な味付けで意外な一品、おいしくいただける。写真ではわかりにくいが、下に玉子の層がある。

貝の天ぷらは手前あわび、奥マテ貝、右はさつまいも。

〆はしじみとトマトのリゾット。トマトやオリーブオイルに負けて、しじみの風味があまり感じられなく残念。

デザートには、自家製のシャインマスカットの大福が供されたが、痛恨の撮り忘れ。

お会計が14,000円で計算に合わないんだけど・・・。席料とかあるのかね?

まずまず美味しいのだけど、もう一品、二品あってもいいかなという印象。地元の牡蠣がなかったのも残念。期待が高すぎたのか値段の割には・・・って感は否めない。

このあとはおとなしくホテルに帰ったよ。

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広島・宮島旅行2日目 中編

2024年10月26日 00時02分44秒 | 旅行記24年10月広島・宮島

10月16日(水)

前編からの続き。

 

弥山

厳島神社を後にすると、この日のメインイベント弥山への登山。宮島の真ん中にある標高535mの山で、最初は歩いて登ろうと思ったのだが、けっこうきつくて時間もかかりそうなので登りは宮島ロープウエーを利用することに。が、ここでも朝早すぎ、紅葉谷駅の始発は9時なのだが、駅に着いたのは8時30分過ぎで少し待たされることに。終点の獅子岩までは片道1,100円、往復2,000円。歩いて降りるつもりで片道を購入。

ロープウェイはかなりの急角度を昇っていく。

こんな感じで4-6人乗り。

中間駅の榧谷でゴンドラに乗り換え。

終点の獅子岩駅からはこんな眺望。

獅子谷駅すぐそばにある獅子谷展望台からはこんな眺望。

獅子谷駅から山頂まではさらに30分強の登山。

30分近く歩いて弥山本堂に到着。

その向かいには霊火堂。堂内では護摩の火が燃え続けていてかなり煙い。

さらに10分ほど歩くと不動岩が現れて、

その先にはくぐり岩があって、岩をくぐると山頂。

山頂には展望台がある。

山頂はこんな感じ。

山頂からの眺望。南西方面には岩国の街が、北東には広島の街が、東には江田島が観える。

この後歩いて下山するのだが、こんな感じの歩きにくい石段や悪路で、アップダウンも多い。

いくつかある下山(登山)コースのうち大聖院コースをチョイス、途中で仁王門がある。

暑さのために汗だくでの下山だが、どこかで足をひねったのか?左足の足首が痛み出して、脂汗を流しながら足を引きずりつつ下山。嫁さんは足を滑らして、石段でお尻を強打。二人して満身創痍、1時間強かけて下山した。

 

弥山から下山すると、千畳閣に立ち寄ってから宮島表参道商店街へ。

お昼前に行くとすごい人。

朝の8時過ぎには誰もいなかったのだけど・・・。

 

紅葉堂

商店街で立ち寄ったのは紅葉堂。揚げもみじ発祥のお店だとのこと。

その揚げもみじ200円をいただいてみた。もみじ饅頭の変化球的な食べ方で、悪くはないが、わたしはわざわざ食べたいとは思わないなぁ。

 

牡蠣屋

弥山からの下山で汗だくになり、ビールを飲みたくて立ち寄ったのが商店街にある牡蠣屋。牡蠣料理専門店で、もちろん牡蠣を食べたいってのもあってだけど。

いただいたのはレモンビール900円。ビールの中にレモンの果肉入り。でもちょっと値段高すぎないか?

焼き牡蠣2コ650円。大ぶりの牡蠣はプリプリでウマー。もっと牡蠣をいただきたいところだが、このあとランチの予定でここで打ち止め。おいしかったよ。

牡蠣屋をあとにするとフェリーで宮島口へ戻る。

このあとは後編に続く。

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広島・宮島旅行2日目 前編

2024年10月25日 00時02分06秒 | 旅行記24年10月広島・宮島

10月16日(水)

この日は朝6時にホテルを出発、JRで宮島に向かう。

JR宮島口駅からは歩いて旅客ターミナルへ。

フェリーに乗って宮島へ、フェリーは片道200円。

フェリーからは厳島神社の大鳥居が観えてくる。

大鳥居とともに五重塔と千畳閣も観えてくる。

宮島に到着、鹿がお出迎え。

 

厳島神社

 

厳島神社へ。前回は25年ほど前。拝観は大人300円。7時30分くらいで参拝客はまばら、ゆっくりと観てまわれる。

この日は大潮で、満潮に近い時間帯で水位が高い。

昨年修復が完了した大鳥居が美しい。大鳥居は重文。

東廻廊は国宝。

東廻廊から大鳥居方面を観る。

燈籠と大鳥居。

大鳥居をアップで。

祓殿も国宝。手前は平舞台。

東を観ると五重塔と千畳閣。

国宝の拝殿は厳かな雰囲気。

ここで家族の健康を祈念。

右手には重文の能舞台。

西廻廊も国宝。

左手に重文の反橋。

さらに西廻廊を進むと出口。

西側に出て本社を観る。

五重塔と千畳閣。

大鳥居も。

神社裏手(南側)から観るのは重文の天神社。

本社から離れて歩くと鹿がのんびり。

小鹿も。

さらに小さなカニさんも。

残念だったのは重文の多宝塔が修復工事中で、その美しい姿が観られなかったこと。

千畳閣と五重塔はどちらも重文。

檜皮葺、朱塗りの五重塔は美しくていろんな角度から撮影。

豊国神社(千畳閣)はその名の通り大きな建物。早く来すぎたので(この時点で8時くらい)入れなかった(開門は8時30分)。

後ほど再訪して曻殿したのがこの写真。昇殿料は100円。この日も暑かったのだが、いい風が吹き抜けていた。

 

大願寺

厳島神社に参拝をしたあと、本社を出たところ(西側)にある大願寺に立ち寄った。

山門をくぐって境内へ。

平成に再建された護摩堂。

こちらが本堂。

ホントに立ち寄ったって感じでゆっくり観なかった。後から調べるといろんな仏像があるみたいで、今度来るときは観てみたい。

 

長くなるので中編に続く。

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広島・宮島旅行1日目 後編

2024年10月24日 00時02分58秒 | 旅行記24年10月広島・宮島

10月15日(火)

前編からの続き。

 

原爆ドーム

広島護國神社に参拝した後は、歩いて原爆ドームへ。こちらも前回は5年半前。

核の悲惨さを現代に伝える世界遺産、今回も外国人観光客で一杯。いつ行っても平和のありがたさを感じさせてくれる建物だ。

 

広島インテリジェントホテルアネックス

原爆ドームを後にすると、繁華街をプラプラ散策。で、昼呑みできるお店に行くとまさかの休業。もう呑む気満々だったので、昼呑みできるお店を求めて繁華街をさまようのだが、ランチタイムを過ぎたこの時間に呑めそうなお店が見つからず、そうこうするうちに宿泊予定のホテルのチェックインタイムを迎えたのでホテルへ。

今回の宿泊は2泊とも広島インテリジェントホテルアネックス 。稲荷橋東詰めの南側にあるシティホテル。広島駅にも繁華街にも歩いて行ける立地が便利でこちらをチョイス。広電の電停も近くてイイね。

部屋は必要かつ十分で、素泊まりツイン2泊で2万5千円くらいだった。

 

牡蠣ひよっこ商店

この日の晩ご飯は牡蠣ひよっこ商店でいただいた。

薬研堀にある雑居ビルの1階にある牡蠣料理のお店。なんだか風俗系のお店が多いビルで熟女キャバクラなんて気になるお店も・・・。

お得かどうかより考えるのが面倒なので、飲み放題・食べ放題4,800円をチョイス。2時間制(ラストオーダーは90分)で写真のメニュから好きなだけ注文できる。20人ほど入れる店内はほぼ満席、調理1名給仕2名体制で、料理提供時間を危惧したが、それは杞憂で料理提供はなかなかに早い。

まずは生ビールから。

料理は最初の4品はお店のおまかせが出てくる。まずは牡蠣ポン酢、最初からウマー!

蒸し牡蠣もたまらないおいしさ。

カキフライも美味しいに決まってる。このあたりで生ビールをおかわり。

牡蠣と野菜のバターソテーもイケる。ここまでが自動的に出てくる料理で、ここからは自分で注文。

牡蠣のカルパッチョはとびっこがのってる。これも美味しい!

このあたりでお酒にチェンジ、雨後の月

牡蠣とうずらの燻製も美味しい!

牡蠣グラタンも外せない。

牡蠣のバーニャカウダーは野菜がいただけるのは嬉しいが、ソースは濃い目の味でちと残念。

お酒は亀齢にチェンジ。

牡蠣土手鍋もいただく。

出来上がりはこんな感じ。味噌がちと濃い目で好みの味じゃなく残念だ。

〆は牡蠣の炊き込みご飯

牡蠣重

さすがにお腹パンパンでこれ以上食べられないレベル。ここまで食べたのはあまり記憶にない。しっかり呑んで食べて大満足。牡蠣がホントに美味しいの! 生牡蠣、焼き牡蠣がないのは残念だが、美味しい牡蠣をお腹いっぱい食べられて幸せ。お得感もあっていいよねぇ。広島に行く機会があればまた行きたいところだ。

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広島・宮島旅行1日目 前編

2024年10月23日 00時02分32秒 | 旅行記24年10月広島・宮島

10月15日(火)

この日から嫁さんと二人で2泊3日の広島への旅行。今回の旅のテーマは宮島観光と広島の旨いもんを食べまくること。

 

中華そば くにまつ

朝の新幹線で広島駅へ、宿泊予定のホテルに荷物を預けて向かったのは中区の中華そば くにまつ

汁なし担担麺で人気のお店。

このご時勢にこの値段は嬉しいよねぇ。

券売機で食券を購入して席に着くとおいしい食べ方の案内あり。

いただいたのはもちろん汁なし担担麺650円。1~4まで選べる辛さは3をチョイス。辛いの苦手な嫁さんは1をチョイス。

しっかり混ぜまぜするとこんな感じ。

ネギにミンチ肉にごまペーストやラー油?花椒のしびれる辛さがいいよねぇ。絶賛するほどではないものの、まずまずおいしくてこれはアリ。辛いもの苦手な嫁さんも美味しいって言ってたよ。

 

広島城

中華そば くにまつでのランチのあとは、プラプラと歩いて広島城へ。前回は5年半前でその時は天守閣にはのぼらなかった。

お堀と櫓を観ながら進んで行くと・・・。

別名鯉城と呼ばれる美しい天守閣は、原爆により倒壊、現在の天守閣は戦後の再建。城内は博物館になっている。
 
本当に美しい天守閣。天守閣登城は大人370円。
 
 
天守閣からの眺めはいまひとつで、今年できたエディオンピースウイング広島がすぐそばに観える。
 
 
広島護國神社
 
広島城天守閣を降りると、広島城城跡内にある広島護國神社に参拝。
 
 
 
少し早めの七五三と思われる着飾った女の子が散見できて微笑ましい。当然に家族の健康を祈念した。
 
 
長くなるので続きは後編で。
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