3年ぶりの免許更新

9月16日（水）

この日は朝から自動車免許の更新で伏見区の京都府警察自動車運転免許試験場へ。

前回は3年前で、有効期限が迫ってきたので羽束師にある試験場へ行った。9時ちょうどに着くと既に写真のような待ちの列。最初の窓口まで20分かかって、免許用の写真撮影までちょうど1時間。講習まで30分ほどの待ち時間があって、今回は一般講習だったので1時間の講習で、到着から退去まで2時間半。今回は有効期限が5年の免許で、無事故無違反で次の更新をむかえると次はゴールド免許。それを目指してみようとかと・・・。次の更新は京都駅前（旧七条署で優良運転者の更新のみの場所）でむかえてみたい。

『“売れない″を“売れる″に変えるノウハウ トラブル不動産SOS』（永長淳）

永長淳の『“売れない″を“売れる″に変えるノウハウ トラブル不動産SOS』を読んだ。

トラブル不動産SOS “売れない″を“売れる″に変えるノウハウ [ 永長淳 ] 価格：1760円（税込、送料無料) (2020/9/16時点) 楽天で購入

面白そうなので買おうと思っていたら、どこかのメールマガジンでプレゼントしてくれるっていうのでいただいた作品。もらっておいて褒めないのはどうかなぁ・・・。

ちとややこしい不動産の売却を依頼されて、うまく売却した事例の紹介。それ自体は興味深く読めるのだが、タイトルにある「“売れない″を“売れる″に変えるノウハウ」がどこにも書かれていないのは残念。これ、お金を払って買っていたら騙されたって叫ぶところ。軽く読む分には悪くないが、期待して読む本ではないなぁ。

てらまち福田でランチ

9月15日（火）

この日のランチは下京区のてらまち福田でいただいた。

寺町通り沿い、仏光寺を下った西側のビルの2階にある和食のお店。前回はひと月ほど前で、ランチは初めて。

ランチメニュがこちら。どれもおいしそうで迷う。

いただいたのはランチメニュにしかない天丼950円（税込）、小鉢3品と味噌汁が付く。タネは海老に、エリンギ、カボチャ、椎茸、えんどう豆など。ご飯の上には海苔がのってて、タレは思ったほど甘くない。揚げたての天ぷらは言うまでもなく美味しい！

やっぱりおいしくてまた行かないといけない。

樹庵

9月12日（土）

この日の夜は中京区の樹庵でおそばをいただいた。

壬生川通綾小路の北東角にあるおそば屋さんで、以前から前を通るたびに気になっていたお店。ようやく訪問できた。

あて系メニュがそこそこあって、おいしそうなものが多くて迷う。

あてが多いのにお酒は純米酒650円の一択で銘柄も不明だが、くせがなく呑みやすい。お漬物がついてきた。

そば豆腐250円はあっさり味。わさびがもう少しほしい。

にしん煮650円はそれなりに美味しいのだが、わたしにはちょっと醤油の味が濃いかなぁ。

純米酒650円をおかわり。違うタイプの片口で出てきた。

味しみ七味大根350円も醤油が濃いなぁ。

おそばはざるそば950円。十割手打ちそばとのことでやや細め、美味しいよ。

そば湯はかなりクリーミィ。

値段はおそらく税込で、〆て3,500円。まずまずリーズナブルな印象。今回いただいたメニュはわたしにはちと濃い味付けのものが多かったのだが、まだいただいてみたいメニュもあるので、また行ってみたいところ。

『蛇行する月』（桜木紫乃）

桜木紫乃の『蛇行する月』を読んだ。

蛇行する月 [ 桜木紫乃 ] 価格：590円（税込、送料無料) (2020/9/13時点) 楽天で購入

片思いの高校の教師にアタックして玉砕した順子。高校卒業後就職した和菓子屋の店主と関係して子供ができて、その店主とともに駆け落ち、いろんなところを転々として東京でラーメン屋として落ち着いている。

お話しは、高校時代に順子と同じ図書部に所属していた友人4人と和菓子屋店主の妻、順子の母親の物語。それぞれ年代を変えて語るのが巧いところ。6人の物語なのだが、お話しの中心にいるのは順子で、この小説は順子の物語。順子を通じてそれぞれを思い、葛藤を描く作品。意外なラストが切ない。

作者の巧さがよく出ていて読み応えあり。幸せとは何かを問いかける作品。

すかいらーくの優待改悪とアークランドサービスHDの優待券

すかいらーくHD(3197)が株主優待制度の変更を発表、次回からもらえる株主優待券の金額が半分以下になる。という訳で株価急落、そうなるよね。株主優待が手厚いのが魅力で高値でも売らなかったのだが、タイミングをみて売ることも考えておこう。

これは同日届いたアークランドサービスHD(3085)の株主優待券。こちらは短期で利ザヤを取るつもりで購入したのだが、業績好調ながら株価があんまり上がらず権利をとることに。まぁ、かつやは美味しいのでこれはこれでありなのだが・・・。

かつや 牛生姜焼きカレー

9月11日（金）

この日のランチは伏見区のかつや京都新堀川店でいただいた。

ファサード撮り忘れで以前に撮ったものの使いまわし。前回はひと月近く前。

いただいたのは、期間限定メニュの牛生姜焼きカレー590円（税別）。かつやでカツなしのメニュは初めてかも・・・、チキンカツのせのメニュもあるが多分食べきれないと思うのでこちらをチョイス。甘辛い生姜タレで焼いた牛肉はなかなかにイケる。これだけで丼メニュが成立するおいしさ。で、カレーとあわせてあるのだが、予想以上においしくて大満足。もちろんお腹いっぱいで、期間内にまた食べに行きたいところだ。

ほぼ1年ぶりの聖護院嵐まる

9月9日（水）

この日の夜は久しぶりに左京区の聖護院嵐まるへ。

東大路通沿い、丸太町を下った東側にあるお店。

おいしそうなメニュがたくさんあって悩む悩む。

とりあえず生ビールでスタート。

お通し3種だけでビールが終了。

お酒は大黒正宗。

お造り盛合せはいつも通り9種、安定のおいしさ。左からビワマス、つぶ貝、タチウオ、タチウオ炙り、鮪、鯛、蛸、さわら、鱧。

明石蛸のやわらか煮は予想通りのおいしさ。ちと濃いめの味付けだが柚子の風味がいい感じ。かなり好みの味。

米焼酎の山翡翠にチェンジ。クセなくすっきりで呑みやすい。

するめの天ぷらでお酒がすすむ。

嵐まるサラダは揚げ湯葉、げその天ぷらが入っているのが特徴でこれもイケるねぇ。

釣りたてタチウオの塩焼き、言うまでもなく美味しいよ。このあたりで焼酎をおかわり。

そろそろ終盤かな？とうもろこしのかき揚げ。塩が甘さを引き立てる。

蓮根の海老はさみ揚げ、やっぱり美味しい！

〆は初めていただく鯛カツチャーハン。これもイケるねぇ。

しっかり呑んで食べて〆て15,000円強。どの料理もおいしくて、このクオリティでこの値段はリーズナブルだよねぇ。もっと頻繁に行かないといけないお店だ。

ひさびさのＴＫは5回目

9月7日（月）

この日のランチは右京区のＴＫでいただいた。

西大路五条の一本南の通りを西に入った北側にあるステーキ屋さんで、前回は昨年2月でけっこうひさびさ。

ランチメニュがこちら。どれもおいしそうで悩むところ。値上げされていないのが嬉しい。

いただいたのはステーキ丼880円（税込）。ミディアムレの焼きかげんのお肉がおいしくて、甘辛いタレとよく合って、大葉の風味もよくてやっぱり美味しい！ボリュームは成人男性にはややものたらないかもだが、わたしにはちょうどいい。駐車場なく行きづらいところだがそれでもまた行かないと・・・。今度はハラミ定食あたりをいただいてみたいなぁ。

『不祥事』（池井戸潤）

池井戸潤の『不祥事』を読んだ。

新装版　不祥事 （講談社文庫） [ 池井戸 潤 ] 価格：836円（税込、送料無料) (2020/9/7時点) 楽天で購入

銀行が舞台。主人公の花咲舞は、事務処理に問題を抱える支店をまわって業務改善を指導するだが、それぞれの支店の問題の原因は意外なところにあって・・・。花咲による問題解決が痛快！

連作短編小説集の体裁で、ミステリー的な要素（謎解き）もある。作者らしい勧善懲悪型の痛快エンターテインメント。楽しく読める作品で、面白くて一気に読了。読んでおいて損はない作品。