先日フレンチカップヌードル オマール海老のビスク味を食べておいしかったのでフレンチカップヌードル 真鯛と帆立のプロヴァンス風ブイヤベース味も食べてみた。
魚介の旨味が利いたスープはまずまず美味しいが、絶賛するほどではない。悪くはないが、オマール海老のビスク味の方が好みだなぁ。
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先日フレンチカップヌードル オマール海老のビスク味を食べておいしかったのでフレンチカップヌードル 真鯛と帆立のプロヴァンス風ブイヤベース味も食べてみた。
魚介の旨味が利いたスープはまずまず美味しいが、絶賛するほどではない。悪くはないが、オマール海老のビスク味の方が好みだなぁ。
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梓崎優の『叫びと祈り』を読んだ。
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5篇の短編を収めた連作短篇集の体裁。舞台はアフリカの砂漠だったり、スペインの田舎町だったり、ロシアの教会だったりブラジルのアマゾンだったりと海外。いずれもミステリー仕立てで、最終話の「祈り」以外はどのお話しも殺人事件が起こって、主人公的な斉木が謎を解く展開。
ミステリー業界では評価の高い作品みたいなので読んでみたのだが、わたし全然面白いと思わなかった。謎解きは唐突な印象があってなんだかなぁ・・・。いずれも暗いお話しで、さらに重苦しい文体は読みやすくなく、まったく楽しめなかったよ。
コンビニでみつけて気になっていたフレンチカップヌードル オマール海老のビスク味279円を食べてみた。
予想通り、オマール海老の旨味しっかりの濃厚なスープ。こりゃ美味しい!また食べたいところ。次は真鯛と帆立のプロヴァンス風ブイヤベース味も食べてみたい。
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8月8日(木)
この日のランチは中京区の寺町大丈夫でいただいた。
寺町六角を下った西側のビル2階にあるスパイスカレーのお店。夜はバーみたい。
こんな階段を上って2階へ。
2階の奥にお店がある。
ビルの前にランチタイムのメニュがある。
いただいたのは大丈夫スパイスカレー980円。具だくさんで、左上から時計回りにチキンティッカ、にんじん、小さな豆、玉ねぎ、パクチー、れんこんなど。スパイス感はそんなにないが、汗をかける程度にはしっかり辛さがある。まずまずおいしくていいよ。
そんなに行きやすい立地ではないのだが、また行きたいよねぇ。今度は大丈夫麻婆カレーをいただいてみたい。
8月7日(水)
この日四天王寺に参拝したあとは環状線で京橋まで戻って、時間があるので駅前をブラブラしてたら気になるお店を発見したのではしご酒。一軒め酒場エル京橋店。
京阪の高架下にある養老乃瀧グループのお店で、朝から営業してる。「おやじが喜ぶこだわりの酒と肴だけの店」ってのがイイよねぇ。京都にはないので初めての訪問。店名と違って二軒めづかいだけど・・・。
店頭のメニュは確かにおやじが喜ぶのが多いよ。
お品書きもこだわりがある。
生ビール得ジョッキ539円でスタート。しっかり大き目のジョッキ。
こだわりの煮込み319円は食べないわけにはいかないよね。
あればついつい頼んでしまう鶏軟骨唐揚げ286円。
〆て1,100円強。確かにおやじが喜ぶメニュ構成と値段でいいねぇ。うちの近くにもほしいなぁ、あれば入りびたるよ。
8月7日(水)
あべの酒場での昼呑みのあとは、腹ごなしの散歩。天王寺区の四天王寺へ。聖徳太子ゆかりの寺だがわたし初めての参拝。
なぜか石の鳥居があってこれが重文だとか。
極楽門から入っていく。
西重門の先には五重塔と金堂が観える。
五重塔は昭和の再建。中に入って登れるのだが、高層建築の多いエリアで見晴らしがいいとは言えない。
金堂も昭和の再建。
奥殿は夢殿を思い出させる造り。
中門側から観るとこんな感じ。
四天王寺式伽藍配置として知られるお寺。建物は火災や戦災で焼失して昭和の再建が多いのがちと残念。
拝観は大人300円。講堂や宝物館には立ち寄らなかったのだが、覗いておいてもよかったかなぁ。
8月7日(水)
この日あべのハルカス美術館で「広重ー摺の極みー」後期展示を観たあとは、近くのあべの酒場で昼呑み。
あべのルシアス地下にあるやきとんのお店。テーブル席とカウンターとあって、カウンターは立呑み。
店員に聞くと晩酌セット1,100円がお得だというのでそれを注文。昼呑みでも晩酌なの?
セットのドリンクは生ビール大をチョイス。写真ではわかりにくいがメガジョッキ。
選べるスピードメニュはがつぽんをチョイス。けっこうボリュームあり。
本日の一品は春雨の酢の物。
オススメ串3本は右からシロ、ガツシン、ハラミ。どれもおいしくてビールは終了。
なので、ジムビームハイボール429円にチェンジ。
やきとんでレバーは外せない、レバテキ209円。脂多めでウマウマ。
どて煮429円もいろんな部位があって美味しいよ。
〆て2,100円強で、まずまずリーズナブル。機会があればまた行くよ。
8月7日(水)
この日は朝から大阪へ。
またまたあべのハルカスへ。
あべのハルカス美術館で開館10周年記念の特別展「広重―摺の極―」の後期展示を観た。ひと月ほど前に前期展示を観たのだが、前後期でほとんどの展示が入れ替るので後期展示も観ないとね。平日にもかかわらず、やはりかなりの来場者。
今回の展示を観て、改めて思うのは、広重は人物描写も楽しいのだが、やはり雨と雪の描写が秀逸だ。今更だけど。
木曽街道六十九次、江戸近郊八景、金沢八景の作品は写真撮影OKなので全部撮ってみた。いやー、今回も眼福!!今回も初めて観る作品も多くて観応えあり。もちろん花鳥画、美人画もあって、こりゃ見ておかないといけないよねぇ。入館は大人1,900円。
前回と違ってこの日は晴天。美術館前の庭園から観る景色も明るい。
8月6日(火)
この日のランチは右京区の夜来香 西京極店でいただいた。
葛野大路花屋町を東に入って最初の信号を北に上った西側のビル1階にある中華料理店。前回はなんと16年以上前で超ひさびさ。長野県に本店があるお店。駐車場があるのが嬉しい。
メニュ豊富だが、定食メニュも充実。
ランチメニュもある。
いただいたのはこちらのスペシャリティのマーボ天津飯900円。スープとザーサイ付き。
普通の天津飯と違って麻婆餡なのがオリジナル。まずまず美味しいが、辛さはほとんどない。麻婆には辛さも求めたいわたしにはちと残念。けっこうボリュームあって食べ応えあり、お腹いっぱい。
他にもいただいてみたいメニュがあって機会があればまた行くよ。
8月5日(月)
この日の夜は下京区の伖で肉鍋をいただいた。店名は「かねぐら」と読む。
柳馬場仏光寺を東に入った北側にある肉鍋のお店、前回は2年近く前でひさびさの訪問。
このご時勢、さすがにしっかり値上げされている。
瓶ビール中瓶800円でスタート。
ハッピーキムチ440円をアテに。酸味の効いた辛さでビールがすすむ。
というわけで瓶ビール中瓶800円をおかわり。
もちろん肉鍋1,650円をいただく。
3分ほど煮込んでタレをかけるとこんな感じ。
さらに1分半ほど煮込んで完成型がこちら。すき焼き風の味で、お野菜はもやしと玉ねぎ。
生卵170円とともにいただく。
ボリュームあって食べ応えあり、お腹いっぱい。〆て3,800円強、カード利用OK。そんなに高くなくてまずまずおいしくていいよねぇ。機会があればまた行くよ。