以前から気になっていたんですよね。
ワールド・サッカーダイジェストの2010年4月15日号をお持ちの方は、その
まま表紙を開いてください。
そこには見開きで
「歴史は、つくれ」
というスローガンと共に、ナイキの広告が掲載されています。
でもこの広告、よく見ると変なんです。サッカーに詳しい人間が見れば、まさに大胆
不敵といわざるを得ない内容なんです。
右ページにはルーニーにセスク、左ページにはロナウドやナニなど、ナイキの主力契約
選手が勢ぞろいしているのですが、左ページのセレソンの中に、
「カカ」
が映っているんですね。これは一体どういうことなのか、正直僕にはわかりません。
この広告は、代表とクラブのいずれかがナイキのサポートを受けていて、加えて選手
本人もナイキの契約選手であることが注目点です。
例えばセスクならばアーセナル、ロナウドとナニならポルトガル代表がナイキのサポ
ートを受けていますから問題はありません。
でもカカの場合セレソンはナイキの支援を受けていますが、彼個人は
「アディダス」
のスパイクを履いているのに、どうしてライバル会社の広告に出演してしまったので
しょうか?
カカはワールドカップでも当然アディダスのスパイクを履きましたし、その後彼がナイ
キに契約変更したという話も聞きません。
これはナイキの戦略の勝利なのでしょうか?
いささか気になる点ですね。
ワールド・サッカーダイジェストの2010年4月15日号をお持ちの方は、その
まま表紙を開いてください。
そこには見開きで
「歴史は、つくれ」
というスローガンと共に、ナイキの広告が掲載されています。
でもこの広告、よく見ると変なんです。サッカーに詳しい人間が見れば、まさに大胆
不敵といわざるを得ない内容なんです。
右ページにはルーニーにセスク、左ページにはロナウドやナニなど、ナイキの主力契約
選手が勢ぞろいしているのですが、左ページのセレソンの中に、
「カカ」
が映っているんですね。これは一体どういうことなのか、正直僕にはわかりません。
この広告は、代表とクラブのいずれかがナイキのサポートを受けていて、加えて選手
本人もナイキの契約選手であることが注目点です。
例えばセスクならばアーセナル、ロナウドとナニならポルトガル代表がナイキのサポ
ートを受けていますから問題はありません。
でもカカの場合セレソンはナイキの支援を受けていますが、彼個人は
「アディダス」
のスパイクを履いているのに、どうしてライバル会社の広告に出演してしまったので
しょうか?
カカはワールドカップでも当然アディダスのスパイクを履きましたし、その後彼がナイ
キに契約変更したという話も聞きません。
これはナイキの戦略の勝利なのでしょうか?
いささか気になる点ですね。