塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカー観戦には水筒が不可欠

2012-02-26 22:29:48 | 日記
 もしこれから

 「本格的にサッカー観戦を楽しみたい!!」

 そう思っている方がいらっしゃるなら、僕からひとつ提案があります。その提案とは

 「水筒は保冷専用ではなく、暖かい飲み物も持ち運び可能な水筒を選ぶ事。」

 これに尽きます。

 僕は2年くらいまえでしょうか、ホーム・センターで「サーモス」の水筒を購入しまし
たが、お金を出し渋り保冷専用を購入したのです。

 これが間違いのもと。

 今の時期は寒い北風から体を護る為に、暖かい飲み物が不可欠です。

 基本スタジアムはペットボトルの持ち込みが出来ませんし、わざわざ自販機でその度
購入する手間も省けますし、何より空き缶の処理に困りません。

 僕のようにひとりでの観戦の際、手洗いはともかく

 「飲食の為」

 に席を離れようとすると、荷物をどうしたらよいか悩むんですね。

 持っていけば席が無くなりますし、嫌な話ですが置き引きの心配もあります。

 ですので水筒と食べ物を持参するだけで、かなりの負担が軽減されますし、財布の中身
も減りにくくなります。

 ファンが稀にペットボトルを投げ込むことがありますが、水筒はその心配もありません
しね。

 僕は質の良い水筒を一つ持つことをお薦めします。
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きっかえさえ手にできたなら

2012-02-26 22:21:39 | 日記
 bjリーグと千曲市が共同企画したこの「恋活」は、きっかけとしては面白い試みだ
と言えます。

 今回が初めてですし、観戦終了後にはアンケートも取りましたので、今後は今回の
反省を踏まえた企画が立案されるでしょう。

 実際バスケットを観るよりも、異性と話したいという方もいたでしょうしね。

 長野パルセイロが

 「南長野に3000人」

 という観客動員目標を立てていますが、実情これだけクラブが力を入れても中々クリア
できないのは、やはり僕たちファンの問題になります。

 ですので極端な話ですが、観戦を度外視した何かしらの集客キャンペーンを打つことも
必要かもしれません。

 例えば

 1・千曲市出身の歌手、熊木杏里さんを招いて歌ってもらう。
 2・長野市、千曲市の物産展を開く。
 3・スポンサーがてがける品の実演販売

 などですが、コンコースは売店の設置やクラブのブースもあるため、実現は困難でしょう。

 ただ初めて訪れた方に

 「サッカーの会場では面白いことしているな。」

 と思っていただくだけでも、印象は違ってくると思うので。

 JFL開幕の3月11日は、まだまだ風が冷たいでしょうから温かい格好をして観戦に
訪れたいと思っています。
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ライト層の危うい立場

2012-02-26 22:11:01 | 日記
 昨今長野県内では、パルセイロと山雅の露出が格段に増えています。

 新聞は選手の特集を掲載し、テレビ局もそれぞれ知恵を出し合って特集番組を放映し
ています。

 しかし胡座をかいてはいけません。

 両クラブのフロントが描くほど、クラブの知名度、選手名は巷に浸透していないと思い
ます。

 昨日、その点をつくづく思い知らされたのです。

 僕が昨日「恋活」をしながらbjリーグの試合を観戦したことはお話しました。

 昨日の恋活には男女それぞれ10人が参加したのですが、部活での活動を除けばほぼ
全員が初めての観戦だったようです。

 僕は3人の女性と話す機会に恵まれましたが

 「信州はどちらのジャージを着ている方ですか?」
 「売店や自販機の場所、知っていますか?」
 「この試合はプロが戦うんですか?」

 と、ルールや選手名以前の、本当に初歩的な事を多く聞かれました。

 僕は慣れているというわけではありませんが、寒さ対策のひざ掛けや食べ物の準備をし
てから出かけましたが、そのような準備をしてきたのも男女問わず僕だけのようでした。

 ですので持参した菓子を配り、自販機でお茶を買って渡しましたが、いわゆる

 「ライト層」

 というのは、観戦の準備方法はもちろん、極端な話ホームとアウェイ、味方と敵の区別
すらついていない可能性があります。

 負けはしましたが

 「また今度も観戦したい」

 という女性もいましたので、企画自体は間違っていません。

 パルセイロのオレンジ・ジャージは一度覚えればまず忘れませんが、ライト層をファン
にするにはクラブの啓蒙活動が、今以上に必要だと痛感しました。
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2012シーズンのキング・カズコレクションが公開

2012-02-26 00:10:56 | 日記
 プーマが2012年春夏の「キング・カズコレクション」の新作を発売しました。

 種類はウインドブレイカーとトレーニング・ジャージ、プラクティス・シャツなど多岐
に渡り、プーマの意気込みが伝わってきます。

 ナイキが常にマイケル・ジョーダンとの契約を大切にしてきたように、プーマもカズ
との契約を柱にしていることが窺えるのが、このキング・カズコレクションです。

 2月23日発売のナンバーは、Jリーグの20周年を振りかえる内容ですが、冒頭で
特集されたのはやはりカズでした。

 20年という節目を迎える今、日本サッカーは常にカズと成長してきた証といえるで
しょう。

 技術、戦術眼だけを考えるなら

 「中田英寿」
 「中村俊輔」

 そして現代表の遠藤、香川の方が上だと思います。

 ただここまで太くて長い競技生活を歩んできた日本のサッカー選手は、カズを除いてい
ないと思うのです。

 普通、スポーツ・ブランドが選手名を題材にしたコレクション、新作を発売する時は、
才能がある若手や旬の選手を起用します。

 例えばアディダスは中村から香川に広告展開を変更しましたし、ナイキが長友、そして
宮市の起用に踏みきったこともそうですね。

 ですから40歳を越えたカズを広告に起用しているプーマの戦略は、ある意味時代に

 「逆行」

 しているわけです。

 それでもプーマの思惑が間違っていないことを僕らは知っていますし、カズが今季もJ
2の舞台に立つ事もまた事実なのです。
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