塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今日の降雪はJFL開幕にどんな影響を与えるか

2012-03-09 21:54:34 | 日記
 「何だよこれ!」

 今日仕事を終えて従業員専用出入り口のドアを開けると、目に飛び込んできたのは
吹雪でした。

 正直「まいったなあ。」

 と思いました。

 11日のJFL開幕に合わせて、僕はサポーター会員になるためのお金を準備して、
電車の時刻表をしらべようかな。と思っていたんです。

 もしこの雪が明後日まで続くようならば、観戦に大きな支障がでるのは間違いありま
せん。

 基本南長野運動公園のメインスタンドは

 「ベンチと芝生」

 という形で、ゴール裏は基本立ち見になります。

 つまり雪が降れば降るほど足場はぬかるみ、ベンチシートを用意しても冷たさと座り心
地の悪さは解消できないと思います。

 列車とシャトル・バスの運行に支障は無いでしょうが、正直雪が降れば観戦を見合わせ
る方もでるでしょうし、正直僕も今

 「雪ならばどうしようか?」

 考えている最中です。

 当日の天候は当日にならなければわかりませんが、天候問題ひとつとっても、パルセイロ
はスタジアム問題を抱えていることが、改めて感じられます。
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アディダスとテックフィット

2012-03-09 21:43:10 | 日記
 コンプレッション肌着では、「スキンズ」の評判が飛びぬけて良いですね。

 例えば夏場の陽射しが強い日に、スキンズの製品をシャツやスーツの下に着こんでも
暑いどころかむしろ

 「涼しさ」

 を感じると聞きました。

 夜眠る際にコンプレッション肌着を着ると、疲労回復に役立つと聞きましたので、僕
も昨晩は上着だけですが着て寝てみました。

 何となくですが、通常の肌着を着たときよりも、寝覚めは良かった気がしましたね。

 僕は猫背なので、仕事やブログを記載している時は、できるだけ背筋を伸ばすように
心がけていますが、コンプレッション肌着はそれをアシストしてくれると期待していま
す。

 アディダスが各国代表に

 「フォーモーション」
 「テックフィット」

 の2種類から着心地を選択できる形でジャージを提供していることは、改めて画期的
だと思います。

 アディダスも含めて各ブランドはジャージを製作する際、

 「軽さ」
 「通気性」
 「シームレス」

 といった縫製と軽量化に心血を注いできました。

 しかしテックフィットは、そこに「姿勢を正す」という新たな概念を注入した形になり
ます。

 女子サッカーも注目が増す中、今後ジャージを選ぶ際にはコンプレッション機能が大き
な役割を果たすようになるかもしれません。
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コンプレッション肌着の可能性

2012-03-09 21:34:11 | 日記
 コンプレッション肌着を含むスポーツ・インナーは、改めて調べて見ると本当に沢山
の種類があります。

 例えばアンダー・アーマーやスキンズのように、価格が一万円を平気で越えるものも
あれば、そうした

 「本家」

 に機能だけを取り入れた、無名ブランドの物まで状況は様々です。

 そしてミズノ、ナイキ、アディダスのような総合スポーツブランドが、ジャージの一環
として手がけている例もあります。

 こうしたスポーツ・ブランドのスポーツ・インナーは極端に高い値がついてはいません
が、素材や機能で値段が大幅に異なるのか、今色々探っています。

 サッカー選手はモック・タートルのコンプレッション肌着をジャージの下に一枚着込ん
でいますが、仕事で着るならば通常のクルーネックが重宝するでしょう。

 例えばアンダー・アーマーはこの首元に、ブランドロゴの

 「H」

 がデザインされていますので、良く練られたデザインだと痛感します。

 サッカー選手は当然ジャージと練習着はクラブから支給されますから、それを着るしか
ありません。

 しかしコンプレッション肌着は個人契約が許されているようなので、アンダー・アーマー
に関して言えば、デザインの勝利と言えますね。
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スポーツ・インナーを着てみました。

2012-03-09 01:47:19 | 日記
 さっそく昨日購入したスポーツ・インナーを着用しています。

 正直言いますと、スポーツ・インナーとコンプレッション肌着の区別がつきません。

 スポーツ・インナーでもコンプレッション、その名のとおり「圧着」効果があるのか
買う際に疑問がありました。

 実際他のコンプレッション肌着には、タグに「コンプレッション」と銘記されていま
したから両者の機能は異なるのかもしれません。

 ただやはりその伸縮性と圧着感は、コットンでは得られない着心地ですので、しばらく
寝る際に着てみようと思います。

 でも予算的に

 「アンダーアーマー」
 「スキンズ」
 「CW-X」

 など、本格的な商品は上下ともに1万円から15000円しますから、そう簡単に手
に出来ません。

 ですので僕のように、

 「大安売り」

 しているスポーツ・インナーを見つけたら、お試しとして購入し着心地を確かめたら
良いと思います。

 肌着は枚数必要ですし、いかに速乾といえども限度がありますからね。

 今コンプレッション肌着の他、「素足」を鍛えるスニーカーも随分市場に出回ってい
ます。

 先鞭をつけたのはナイキですが、今はリーボックやアシックスも同様の商品を開発
しています。

 そのうちサッカー・スパイクも軽さとデザインだけでなく、素足の機能を最大限に活用
した品が登場するかもしれません。

 「左右非対称」

 のスパイクをナイキが投入したのは血液の流れを留めないための措置ですし、今後も
医学や生理学の分野の意見を、スポーツ・ブランドは率先して取り入れるはずです。
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