塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

実に興味深い日本市場という存在

2020-04-06 17:46:30 | 日記
 スニーカー好きは「シューズマスター」の最新号でどのような特集が組まれるのか、非常に楽しみにしていると思います。

 僕は購入はしませんが、店頭で最新号を見つけると必ず眺めるようにしています。

 日本のスニーカー状況は、Jリーグのジャージ・スポンサーと同様で

 「懐かしのブランドがまた盛り返してきているのか」
 「今、このブランドがこのような企画を実行しているのか」

 と非常に興味深いと言えます。

 例えば諸外国でナイキやアディダスの状況を追いかけるファンは多々いるでしょうが、Jリーグならばボネーラやアスレタ、サッカー・ジャンキーを気に留めるファンは多くないでしょう。

 スニーカーですとサッカニー、ル・コックが近年地道な活動をしてきましたが、現在では「エレッセ」や「セルジオ・タッキーニ」など、差別化をする上で興味深いブランドの活動が盛んです。

 中学生が学生服にスニーカーをあわせる際、コンバースやニューバランスは人気でしょうが、ヒュンメルやオニツカタイガーなと通好みな感じがします。

 もしコンバースのキャンバスではなく、ケッズやパラディウムでも同様の印象を受けますが、逆に言いますとナイキやプーマはそれだけ浸透しちえるというわけですね。

 フィラがグラント・ヒルと再契約し、当時の専用バッシュを数多く復刻しているのを見ると、

 「リーボックとフィラが再度、サッカー市場に進出することはあるだろうか」

 とも思います。

 彼らの勢いや契約選手を知る僕のようなサッカー好きは、心のどこかでナイキやアディダスに一石を投じる対抗馬が欲しいと考えているのではないでしょうか。

 その存在としてヤスダが挙げられるのかもしれませんね。
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懐かしい気分に浸りたいならば

2020-04-06 17:31:42 | 日記
 長野市に万代書店という、中古衣料、テレビゲーム、漫画など総合的に商品を扱うお店があります。

 万代書店には僕と同じ40代の人間が喜びそうなもの、ファミコン、スーパーファミコンのソフトと本体が売られており、

 「ああ、懐かしいなあ」
 「また買いなおして遊ぼうかな」

 と思う時があります。

 もしかしますと、ゲームボーイやPCエンジン、ネオジオなど一世を風靡したコンピュータも売られているのかもしれません。

 韓日ワールドカップのころは、X-BOX、プレイステーションにドリームキャストと、最先端のグラフィックで様々なソフトが販売されていたことを思い出します。

 1980年代のファミコンでベストセラーと言えば

 エニックス ドラゴンクエスト
 スクウエア ファイナル・ファンタジー
 任天堂 ドンキーコング

 などが代表例です。

 同時に僕のような小学生にとって、「ファミリースタジアム」「ベストプレー・プロ野球」など、野球ゲームは解説本や謎をとく必要が無い種、大人気でよく雑誌で特集が組まれたものです。

 もし当時サッカーがプロ化していれば、サッカーソフトももっと遊べたかもしれません。

 ヒューマンが開発し大きな反響を得た

 「スーパーフォーメーション・サッカー」

 は、より高度なグラフィックが可能となった、スーパーファミコンだからこそ出来たかもしれませんし、Jリーグと1994年ワールドカップという、大きな追い風もありました。

 本当に自宅待機が多くなるのであれば、ファミコンを買いなおして当時の気分に浸りたいとも思います。

 しかし我が家から万代書店までは往復で恐らく35キロから40キロはあり、最悪の事態を想定すると出かける事が億劫でもあるのですが。
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千曲市は桜が見頃です

2020-04-06 17:04:49 | 日記
 長野県は野辺山高原、菅平高原、飯綱高原など高原地帯は当然冬の寒さは厳しいものがあります。

 僕の住む千曲市も、積雪は例年さほどではありませんが、冬は深夜、早朝はいずれも零下を下回り、通勤の際には車窓の下を取る氷解すプレ^が手放せません。

 我が家には不凍栓があるため、冬は必ず水抜きをせねばなりませんが、今日、凍らないための温熱ヒーターを解除、春らしい天気にほっとしています。

 桜も見ごろを迎え、コロナウイルスが無ければ心躍る季節となりましたね。

 セレッソ大阪の「セレッソ」はスペイン語で桜を意味します。

 だからこそセレッソの象徴色は桜色になりますが、リーグの運営が滞っていることもあり、彼らの躍動が見られるのはまだまだ先になります。

 セレッソは現在プーマと契約していますが、以前はミズノであり、優勝争いが最後までもつれた2005シーズンの激闘は、今でも語り草と言えます。

 そのセレッソの「桜」が満開になったのは、ユン・ジョンファン政権における2017年のカップ2冠でしょうか。

 移籍市場でも杉本をレッズに放出するも、すぐにコンサドーレから都倉を獲得し、移籍希望を漏らしガンバに移籍寸前だった柿谷を留めるなど、迅速に動いている印象が強いですね。

 現在の西日本では

 1・資金力で大きなアドバンテージを持つ神戸
 2・3-3-2-2の布陣にめどが立つガンバ
 3・FC大阪、おこしやす京都などの新興勢力

 など、興味深い事例が確認できます。

 J2にはサンガがいますし、西日本のクラブがアントラーズやレッズを軸にした東日本のクラブよりも、優勝回数で劣っていることは確かですが、面白いように感じますね。
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